Operation Guide TQ-681J MA0806-D 各部の名称 (表面) スヌーズ/ライトボタン (側面) スヌーズ 11 12 1 2 10 9 3 8 4 76 5 ■集光樹脂文字板について ●針の見方 本機は集光樹脂文字板を使用しています。 集光樹脂文字板とは明かりを集めてくっきり と見せるものです。 1 スヌーズ/ライトボタン オフ 押すと約 5 秒間ライトが点灯します。 ※ アラーム報音中に押すと音が止まります。 ※ 押すと電波の受信状態がわかります(3 アラームスイッチ 受信ランプ参照)。 ※ アラームがオフのときに受信状態の確認が できます。 時針 秒針 11 12 1 2 10 9 3 8 4 76 5 分針 アラーム針 2 アラームスイッチ アラームのスヌーズ/オフの切り替えができ ます。 3 受信ランプ 電波の受信状態や受信結果をお知らせします (インジケーター機能付き)。 緑色の点滅…受信しやすい、または受信成功 赤色の点滅…受信しにくい、または受信失敗 受信ランプ アラームモニターボタン アラームモニター ※本機は午前/午後の区別はあ
Operation Guide TQ-681J 電源について ● 本機は 単 2 形アルカリ乾電池を 2 本使用します。 ● 電池はできるだけ“カシオ指定の電池”または同等品をご使用ください。 ● 本機を長期間ご使用にならないときは、電池を取り外して保管してください。 お願い 機種により付属の電池を製品に入れて出荷しております。この場合は、電池消耗を防ぐために、電池部分に「絶 縁シート」をつけておりますので、ご使用の前に必ずこの「絶縁シート」を抜き取ってください。 ■ 電池交換のしかた(電池は全て交換してください) (1) 電池ブタを開け、古い電池を取り出します( 「●電池ブタの開け方」参照) 。 (2) 新しい電池の + - を間違えないように入れ、完全に押し込みます。 (3) 電池交換後、リセットボタンを押します。 (4) 電池ブタを閉じます。 (裏面 ● 電池ブタの開け方 電池ブタを開けたところ) 電池ブタを開けるときは下記のように開けてください。 電池ブタに指をかける(フックを押す)。 本体を押さえながら電池ブタを外側に開く (フックを押しながら開く)。 フック アラームモニター 入 切
Operation Guide TQ-681J 本機の使い方 本機ご購入後初めて使用するとき、および電池交換後には、以下の手順で操作を行なってください。 ※ 本項目と共に「電波時計について」を合わせてお読みください。 (裏面 電池ブタを開けたところ) ➡ 1 電池を入れます(「■電池交換のしかた」参照) 本機裏面の電池ブタを開き、+ の向きに注意して、 電池を正しく入 れます。 ➟電池を入れると同時に時・分・秒 針が 「12:00 00」 の位置に向け て自動的に動き始めます。 ※ 針は正転方向(進む方向)に進み ます(逆方向には進みません)。 ※ 電池を入れても針が動き出さな いことがあります。この場合に は、 リセットボタンを押すと針が 動き始めます。 アラームモニター 入 切 電波受信 受信成功 正しい時刻の位置まで針が自動的に進みます。 • 針の時刻が1分前後進んでいた場合は、その間針は停止します。 • 時刻修正が完了するまで、最大3分程度かかります。 • 時刻の修正中は、手動受信は行なえません。 ※ 受信成功後、テレビや電話サービス等の時刻と本機の表示する時刻を照合してください。 自
Operation Guide TQ-681J 電波時計について ●電波時計とは 正確な時刻情報[日本標準 時]をのせた長波標準電波 (JJY)を受信することに より、正しい時刻を表示 する時計です。 時刻情報 日本標準時:日本の時刻のもとになるもので、テレビ の時報などに利用されています。 この標準時は「セシウムビーム型原子周 波数標準器」等により制御されています。 〈送信所の位置〉 1000km 500km おおたかどや山 (40kHz) はがね山 (60kHz) 500km 本機は、テレビやラジオなどと同様に、電波を受信する ものです。本機を使用するときは、 「電波を受けやすい」 部屋の窓際などでご使用することをおすすめします。 <受信終了後> スヌーズ/ライトボタンを押すと受信の結果がわかり ます(3 秒間)。 • 緑色の点滅…1 日に 1 回以上受信に成功している • 赤色の点滅…1 日に 1 回も受信に成功していない <正しく受信するために> 1000km 以下のような場所では、電波受信しにくくなりますの で、このような場所は避けて本機をお使いください。 マンションやビル
Operation Guide TQ-681J 時刻の合わせ方 電波受信により、時刻修正できないときに以下の操作を行なってください。 以下の操作で時刻を修正すると、修正後 24 時間は自動電波受信は行ないませんので、ご注意ください。 1 時刻合わせボタンを押す(セット状態へ切り替える) 本機裏面の電池ブタを開きます。 秒針が 12 時の位置に来たとき、時刻合わせボタンを押します。 秒針が停止し、セット状態になります。 時刻合わせボタン 押す アラームモニター 時刻合わせ 入 切 電波受信 自動点灯 時刻合わせ リセット 電波受信 ボタン 時刻合わせ ボタン リセット 11 12 1 2 10 9 3 8 4 76 5 秒針が止まります 2 時刻合わせボタンを押す(時刻のセット) 再度、時刻合わせボタンを押します。 分針が動き、時刻をセットすることができます(時 針は分針に連動して動きます) 。 時刻合わせボタン 押す 1PUSH…1 分進みます。 約2秒間押し続けます…分針の早送りを行ないます。 ※ 時刻合わせは1分程度進めて合わせます(秒合わ せが必要な為) 。 ※ 本機は午前
Operation Guide TQ-681J アラームの使い方 アラーム時刻をセットしておくと毎日同じ時刻にアラーム音が鳴ります 本機のアラームは以下のような機能があります。 • スヌーズアラーム 以下の機能はアラームスイッチに連動します。 ●常時点灯ライト機能 1 アラーム時刻のセット 本機裏面のアラーム時刻セットつまみで、アラーム時刻を合わせます。 ※ アラーム針が反時計回りに回るように回します。 ※ 本機は午前/午後の区別はありません。アラームをスヌーズのまま放置しますと、12 時間後の同じ時刻に再び アラームが鳴ります。 ●秒針停止機能 アラーム時刻セットつまみ アラームモニター 11 12 1 2 10 9 3 8 4 76 5 入 切 電波受信 自動点灯 時刻合わせ リセット アラームモニター ボタン • 夜間の暗いときでも時刻を見やすくする為、光量を落としてライトを常時点灯します。 自動点灯スイッチ 入…アラームスイッチをスヌーズにセットすると、ライトが自動的に常時点灯になります。 自動点灯スイッチ 切…アラームスイッチをスヌーズにセットしても、ライトは点灯しません。