User manual - TQT-261NJ

各部の名称
1
ボタン SNOOZE/LIGHT(スヌーズ/ライト)
アラーム報音中に音を止めるときに押します。
ライトを点灯するときに押します。約5秒間ライトが点灯します。
電波の受信結果(その日に受信に成功しているか、していないか)を確認
するときに押します。点滅する受信ランプの色で判別できます。
2
受信ランプ
電波の受信状態や受信結果をお知らせします(インジケーター機能)
緑色の点滅…受信中(受信しやすい状態)、または受信成功
赤色の点滅…受信中(受信しにくい状態)、または受信失敗
3
スイッチ ALARM SNZ/OFF(スヌーズ オフ)
アラームのスヌーズ/オフを切り替えるときに使います。
4
スイッチ NIGHT LIGHT OFF/ON(自動点灯 切 入)
(OFF)
常時点灯を行いません。
(ON)
アラームをスヌーズにすると自動的にライトの常時点灯を行います。
5
アラーム時刻セットつまみ
アラームの時刻を合わせるときに使います。
6
ボタン WAVE(電波受信)
すぐに電波を受信したいときに押します(手動受信)
アラームがオフになっているときに機能します。
3
スイッチがオフになっていることを確認してください。
7
ボタン RESET(リセット)
電池交換後、必ず押します。
ボタンが押しにくい場合は先端の細いもので押してください(製品を傷つ
けないようご注意ください)
8
ボタン DEMO(アラームモニター)
アラームの音を試聴するときに押します。
9
ボタン SET(セット)
現在時刻などを合わせるときに使います。
アラームがオフになっているときに機能します。
3
スイッチがオフになっていることを確認してください。
図は操作説明用ですので、実際の製品とはデザインなどが異なることがあ
ります。
時針 分針
アラーム針秒針
(表面) (側面)
(裏面)
池ブタの開け
電池の入れ方
電池交換のかた
マー
ークのあるろを
押しながら
矢印の方向
させてださい
池ブタの閉め方
電池図の位置に
置きます
矢印の方向
させてださい
単3形ア乾電池
(LR6)3個
電池
はじめてお使いになるときは
(電池交換時もご覧ください)
「各部の名称」も一緒にご参照ください。
受信状態を受信ランプでお知らせする「インジケーター機能」は、アラーム
がオフになっているときに機能します。
3
スイッチがオフになっていることを確認してください。
1
電池を入れます
電池ブタを開き、
+
-
の向きに注意して、電池を正しく入れます(「各部の
名称」の「電池交換のしかた」参照)
電池ブタを閉じます。
2
リセット操作を行います
7
ボタンを押します。
ボタンが押しにくい場合は先端の細いもので押してください(製品を傷つけ
ないようご注意ください)
時針・分針・秒針が「12:00 00」に向けて動き始めます。
「12:00 00」になると自動的に電波受信を開始します。
電池を入れた時点で時計としての動作が始まっていますが、そのままリセッ
ト操作をしてください。
3
電波受信の様子を見ます(使用したい場所の近くに置きます)
使用したい場所の近くに置きます。
使用たい場所の近
置いて様子を見
置いた場所が電波受信しやすいかどうかを受信ランプで確認し
ます。
緑色の点滅
(受信やすい)
赤色の点滅
(受信い)
電波を受信中は受信ランプで受信状態をお知らせします(インジケーター機
能)。電波を受信しやすいと緑色の点滅をします。
電波を受信しやすい状態でも、緑色の点滅に切り替わるまで 5 秒程度かかり
ます。
天候、時間、環境等により電波の状態は変化します(赤色→緑色、緑色→赤
色になることがあります)
受信ランプは使用場所を決める際の目安としてもお使いいただけます。
1 回の電波受信は約2∼16分(リセット直後の電波受信は約4∼16
分間)です。
電波を受信中はボタン操作をしないでください(電波受信を終了します)
4
電波受信の結果を確認します
電波の受信に成功すると、正しい時刻の位置まで針が自動的に進みます。
<時刻の自動修正中><電波受信中>
受信ラプ(点滅中)
電波受信は1日7回(午前 2:01、午前 3:01、午前 6:01、
午前 10:01、午後 2:01、午後 6:01、午後 10:01)行います。
受信終了後に
1
ボタンを押すと 1 日の受信結果がわかります(3秒間)
受信ランプが緑色の点滅・・・・・1日に1回以上受信に成功している
受信ランプが赤色の点滅・・・・・1日に1回も受信に成功していない
電波を受信できなかった場合
数分後に電波の受信を終了します。受信ランプが消え、時刻は修正されません。
上記のような場合は「電波を受信しにくい場合」をご参照ください。
1 2 週間電波受信の様子を見ます
電波受信は地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/夜)
などによって変わります。
1 2 週間様子を見ることをおすすめします。
受信ランプが常に緑色で点滅ている、または緑色で点滅していきが多い
そのまま、その場所でお使いになれます。
受信ランプが常に赤色で点滅ている、または赤色で点滅していきが多い
その場所では電波受信しにくいので、向きや場所を変えてください。
その場所で使用する場合はボタン操作で時刻を合わせてご使用ください
「電波を受信しにくい場合」参照)
そして受信可能な別の場所でときどき電波受信を行ってください。
電波を受信しにくい場合
電波を受信しにくい場合
部屋
部屋を上ら見たと
送信所
電波受信は地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/夜)
などによって変わります。
「電波時計について」「使用場所について」および「正しく電波受信するために」
もご参照の上、<電波受信の方法>て1∼2週間様子を見てください。
<電波受信の方法>
手動で電波を受信する操作は、アラームがオフになっているときに機能
します。
3
スイッチがオフになっていることを確認します。
本機の向きや場所を変えて
6
ボタンを押してください(再度、電波受信
を行います)
電波を受信しにくい状態が続く場合
ボタン操作で時刻をセットして使用します(「各部の名称」も一緒にご参照くだ
さい)
時刻を「ボタン操作でセットする」操作は、アラームがオフになっていると
きに行えます。
3
スイッチがオフになっていることを確認してください。
1
時計を止めます
秒針が止まります
ボタン
押します
秒針が 12 時の位置に来たとき、
9
ボタンを押します。
秒針が停止し、セット状態となります。
2
時刻を修正します
ボタン
時針・分針をセットします
再度、
押します
9
ボタンを押します。
1 回押します・・・・・・・1 分進みます。
2 秒間押し続けます・・・押している間、分針の早送りを行います。
秒合わせが必要なため、時刻合わせは 1 分程度進めて合わせます。
本機に午前/午後の区別はありません。
3
時計をスタートさせます
ボタン
押します
秒針が動き出します
テレビや時刻サービスなどの時刻に合わせ、
6
ボタンを押します。
セット状態で何も操作を行わないと、約 3 分後に自動的に<通常状態>に戻
ります。
4
再度、電波受信を行います
6
ボタンを押して電波受信を行います(「各部の名称」参照)
ボタン操作で現在時刻などを修正すると、以後 24 時間は自動受信を行いま
せん。ただし、この間に
6
ボタンを押して電波受信を行うと、通常の自動
受信を行うようになります。
電波を受信しにくい状態で使い続ける場合は、受信可能な別の場所でときど
き電波受信を行ってください。
電波受信がまったくできない場合でも、月差  30 秒の精度で計時します。
アラームの使い方
アラーム機能
設定した時刻にアラーム音を鳴らすことができます。
本機のアラームは、一度止めても繰り返し鳴るスヌーズアラームで、5 分お
きに最大で 7 回アラーム音が鳴ります。
1
アラーム時刻を設定します
つまみ
回します
(反時計回し方向)
アラーム針をセットします
本機裏面の
5
アラーム時刻セットつまみでアラーム時刻を合わせます。
アラーム針を反時計回りに回し、希望の時刻にセットします。
本機に午前/午後の区別はありません。アラームをスヌーズのまま放置し
ますと、12 時間後の同じ時刻に再びアラームが鳴ります。鳴らしたくな
い場合は、アラームをオフにします。
2
アラームのスヌーズ
/オフ
を設定します
3
スイッチの位置でアラームのスヌーズ/オフが設定できます。
3
スイッチ 鳴り方
スヌーズ
アラーム時刻になるとアラーム音が1分間鳴ります。
なお
1
ボタンを押してアラーム音を止めても、5分おきに
アラーム音が鳴ります。
この動作を最大で7回繰り返します。
オフ アラーム時刻になってもアラーム音は鳴りません。
アラーム音は 1 分間 5 段階で徐々に変化します。
鳴っているアラーム音を止めるには
鳴っているアラーム音を止めるには、
1
ボタンを押します(スヌーズアラー
ムのため再び鳴ります)
スヌーズアラーム機能を解除するには、
3
スイッチをオフにします。
アラーム音をためしに聞くには
8
ボタンを押すとアラーム音を 1 分間聞くことができます。
いずれかのボタンを押すと、アラーム音は止まります。
秒針停止機能
秒針を停止させると、寝ているときなどに「秒針が動く音」が気になりません。
3
スイッチ スヌーズ・・・ 秒針が 00 秒の位置で止ます(時針、
通り動
3
スイッチ オフ・・・・・ い時刻で秒針が早送されてか
通り動
なお電波受信中に切替えた場合は、受信
終了後に秒針が動き始めす。
常時点灯ライト機能
夜間の暗いときでも時刻を見やすくするため、光量を落としてライトを常時
点灯します。
4
スイッチ 自動点灯 入・・・・
3
スイをスヌに設定すると、ライ
が自動的常時点灯にます
4
スイッチ 自動点灯 切・・・・
3
スイをスヌに設してライ
は点灯せん。
4
スイッチが入のとき、
3
スイッチをオフにするとライトは不灯になり
ます。
常時点灯のまま使用し続けると電池寿命は短くなります。アラームをご ·
使用後は
3
スイッチをオフにすることをお勧めします。
自動受信中に常時点灯ライトの明るさが変わることがあります。 ·