User manual - TQT-351NJ

アラームの使い方電波を受信しにくい場合
温度・湿度表示について
電波を受信しにくい場合
部屋
部屋を上ら見た
送信所
電波受信は地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/夜)
などによって変わります。
「電波時計について」「使用場所について」および「正しく電波受信するために」
もご参照の上、<電波受信の方法>て1∼2週間様子を見てください。
<電波受信の方法>
スヌーズアラーム機能「アラームの使い方」参照)が機能している間(ス
ヌーズマーク点滅)は、操作できません。スヌーズアラーム機能を解除
してから操作してください。
本機の向きや場所を変えて
4
ボタンを押してください(再度、電波受信
を行います)
電波を受信しにくい状態が続く場合
電波受信により、時刻修正できないときに以下の操作を行ってください。
以下の操作で時刻を修正すると、修正後 24 時間は自動受信は行いませんの
でご注意ください。
アナログ針は、セットした時刻に合わせて自動的に修正されます。
1
セット表示に切り替えます
8
ボタンを押すごとに以下の順で表示が切り替わります(「各部の名称と表
示の見方」参照)
スヌーズアラーム機能「アラームの使い方」参照)が機能している間(スヌー
ズマーク点滅)は、操作できません。スヌーズアラーム機能を解除してから
操作してください。
<年セト表示>
<コントラス表示>
アラームがオフの アラームがオンまたはスーズのと
<月日セト表示>
<時刻セト表示>
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
<通常表示>
年セ範囲2000年∼2099年ま
(リセト後は2005年)
曜日自動計算機能付きフルオーダー
コントラストセト範
1(低い) 4 → 8(高い)
午後マーク
2
カレンダーや時刻などをセットします
8
ボタンを押してセットしたい表示に切り替えます(「各部の名称と表示の見
方」参照)
各表示の点滅箇所がセットできます。
2
ボタン+側を押します・・・点滅箇所の数字が進みます。
2
ボタン−側を押します・・・点滅箇所の数字が戻ります。
2
ボタンは、<コントラストセット表示>以外のとき、+ 側/−側ともに押
し続けると早送り/戻しができます。
<時刻セット表示>のときにボタンを押して分を進めた(戻した)タイミン
グで 00 秒になります。
3
通常表示に戻します
8
ボタンを押して<通常表示>に戻します「各部の名称と表示の見方」参照)
通常表示に戻ったときに点滅は終了します。
テレビや電話サービスなどの時刻と照合してください。
セット表示で何も操作しないと、 3 分後に自動的に<通常表示>に戻ります。
電波受信成功後のアグ針の自動修正中(
マー点滅中)にト表示に
替え自動修正は中断され、通常表示にた後、再び修正が開始さす。
アラーム機能
毎日、同じ時刻にアラーム音を鳴らすことができます。アラームにはオン/
スヌーズがあり、鳴らしたくない場合はオフにセットしておきます。
1
アラーム時刻を設定します
2
ボタンを1回押すと、<カレンダー表示>または<アラーム時刻表示>
が<アラーム時刻セット表示>に切り替わり、アラーム時刻が点滅します。
<アラーム時刻セット表示>で約5秒間何も操作を行わないと、自動的
に<カレンダー表示>または<アラーム時刻表示>に戻ります。
スヌーズアラーム機能が機能している間(スヌーズマーク点滅)は、操作
できません。スヌーズアラーム機能を解除してから操作してください。
アラームマーク
スヌー
アラーム(時
約5秒間何も操作を行わない
ダー表示 アラーム時刻表示
アラームがオフのと
アラームがオンまたはスーズのと
アラーム時刻セト表示>
<通常表示>
ボタン
午後マーク
午後のマークが点灯ていない場合は、
「午前の時刻」を表ています。
アラーム時刻セット表示中に再度
2
ボタン+側を押します・・・アラーム時刻が進みます。
2
ボタン−側を押します・・・アラーム時刻が戻ります。
2
ボタンは、+ 側/−側ともに押し続けると早送り/戻しができます。
電波受信中に
2
ボタンを押すと電波受信は中断されます。
2
スヌーズ/オン/オフを設定します
3
スイッチの位置でアラームのスヌーズ/オン/オフが設定できます。
3
スイッチ 鳴り方
スヌーズ
アラーム時刻になるとアラーム音が1分間鳴ります。
なお
1
ボタンを押してアラーム音を止めても、5分おきにアラ
ーム音が鳴ります。この動作を最大で7回繰り返します。
スヌーズマーク(
)が点滅しているときは、アラーム音
が再び鳴ります(スヌーズアラーム機能中)。
オン
アラーム時刻になるとアラーム音が1分間鳴ります。
オフ アラーム時刻になってもアラーム音は鳴りません。
アラーム音は 1 分間 5 段階でだんだん変化します。
アラームをスヌーズまたはオンに設定すると、<カレンダー表示>が
<アラーム時刻表示>に切り替わります。
オフに設定すると<カレンダー表示>に戻ります(アラームは鳴りませ
ん)
鳴っているアラーム音を止めるには
鳴っているアラーム音を止めるには、
1
ボタンを押します(スヌーズアラー
ムのときは再び鳴ります)
スヌーズアラーム機能を解除するには、
3
スイッチを「オフ」にします。
アラーム音をためしに聞くには
5
ボタンを押すとアラーム音を聞くことができます。再度
5
ボタンを押
すと音が止まります(「各部の名称と表示の見方」参照)
スヌーズアラーム機能が機能している間(スヌーズマーク点滅)は、操作
できません。スヌーズアラーム機能を解除してから操作してください。
秒針停止機能
アラームをオン/スヌーズにすると、アラーム時刻の約 8 時間前から、秒針
00 秒の位置で止まります(時針、分針は通常通り動きます)
秒針が停止しているので、寝ているときなどに「秒針が動くときの音」が気
になりません。
アラーム報音終了後(またはスヌーズアラーム報音終了後)に、すぐに正し
い時刻まで秒針が移動し、通常通り動き始めます。
また、アラームをオフにすると、すぐに正しい時刻まで秒針が早送りされて
から、通常通り動き始めます。
なお、「アラーム(スヌーズアラーム)報音が終了したとき」や「アラームを
オフに切り替えたとき」に電波受信中の場合は、受信終了後に秒針が動き始
めます。
常時点灯ライト機能
夜間の暗いときでも時刻を見やすくするため、光量を落としてライトを常時
点灯します(
3
スイッチがオンまたはスヌーズのときのみ)
7
スイッチ 自動点灯 入・・・
3
スイチをオンまたはスヌーズに設すると、
が自動的に常時点灯にます。
7
スイッチ 自動点灯 切・・・
3
スイチをオンまたはスヌーズに設定しても
は点灯せん。
ライトはアラーム時刻の約 8 時間前から点灯します。アラーム時刻まで約 8
時間以上ある場合は、アラームをオンまたはスヌーズに設定したときに約 5
秒間点灯し、一度消灯します。その後、約 8 時間前になったときに再びライ
トは点灯します。
ーズ機能中も
ライト点
約5秒間ラト点灯
ライト点
夜9:00(アラームオン) 朝7:30(アラーム時刻
夜11:30
朝730にアラームをセトし
常時点灯ライト機能はスヌーズが機能中も有効となります。ライトはス
ヌーズを繰り返し、機能がオフになったとき、またはアラーム機能をオフ
にしたとき消灯します。
各部の名称と表示の見方
はじめてお使いになるときは
(電池交換時もご覧ください)
「各部の名称と表示の見方」も一緒にご参照ください。
1
「表示用シール」を取り外します
機種によりデジタル表示部に「表示用シール」をつけて出荷しております
ご使用の前に必ずこの「表示用シール」を取り外してください。
2
電池を入れます
電池ブタを開き、
+
-
の向きに注意して、電池を正しく入れます(「各部の名
称と表示の見方」の「電池交換のしかた」参照)
3
リセット操作を行います
9
ボタンを押します。
デジタル表示部が「午後 12:00 00」、アナログ針が 12 時の位置まで自動的
に送られます。アナログ針が 12 時位置になると自動的に電波受信を開始します。
電池を入れた時点で時計としての動作が始まっていますが、そのままリセッ
ト操作をしてください。
ボタンが押しにくい場合は先端の細いもので押してください(製品を傷つけ
ないようご注意ください)
リセット操作が終わったら電池ブタを閉じます。
4
電波受信の様子を見ます(使用したい場所の近くに置きます)
使用したい場所の近くに置きます。
使用たい場所の近
置いて様子を見
置いた場所が電波受信しやすいかどうかを受信インジケーター
で確認します。
受信 受信やすい
受信インジケーター
電波受信中
波を受信中は受信インジケーターで受信状態をお知らせします。電波を受
信しやすいと多く点灯します(最大 4 個)
受信インジケーターは使用場所を決める際の目安としてお使いいただけます。
電波の自動受信は、1日7回前2:01、午前 3:01、午前 6:01、
午前 10:01、午後 2:01、午後 6:01、午後 10:01)行います。
ただし、アラームがオンで「自動受信を行う時刻台にアラーム時刻を設定し
ている」場合、その時刻台の自動受信は行いません。
例: アラームがオンでアラーム時刻を午前 6 15 分に設定しているときは、
午前 6 1 分の自動受信は行いません。
1 回の電波受信は約2∼16分(リセット直後の電波受信は約4∼16
分間)です。
電波を受信中はボタン操作をしないでください(電波受信を終了します)
5
電波受信の結果を見ます
電波の受信に成功すると“ ”マークと“ ”マークが点灯します。
回以上、電波の
受信に成功てい
ことを表しま
最新の電波の
受信に成功
いるとを表
ます
マー
マー
アナグ針の自動修正中
デジタル表示部すぐに正しい時刻に修正されます(アナログ針の修正中は
時刻表示を行います)
アナログ針正しい時刻の位置まで針が自動的に進みます。
アナログ針が 1 分前後で進んでいた場合は、その間針は停止し
ます。
時刻修正が完了するまで、最大 5 分程度かかります(その間
”マークが点滅し続けます)
”マーク点滅中は、手動受信は行えません。
”マークと“ ”マークは正しい時刻が表示されているかどうかの目安
になります。
”マークは、電波の受信に成功していても午前 2 時と午前 3 時になると
一度消灯します。その後、電波の受信に成功すると再び点灯を継続します。
電波を受信できなかった場合
数分後に電波の受信を終了します。受信インジケーターが消え、 ”マーク
は点灯しません。
上記のような場合は「電波を受信しにくい場合」をご参照ください。
1 2 週間電波受信の様子を見ます。
電波受信は地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/夜)
などによって変わります。
1 2 週間様子を見ることをおすすめします。
マークが常に点灯している、または点灯しているときが多い
そのまま、その場所でお使いになれます。
マークが全く点灯しない、またはときどきしか点灯しない
その場所では電波受信しにくいので、向きや場所を変えてください。
その場所で使用する場合はボタン操作で時刻を合わせてご使用ください
「電波を受信しにくい場合」の「電波を受信しにくい状態が続く場合」
参照)
そして受信可能な別の場所でときどき電波受信を行ってください。
月・日
曜日 温度 湿度
スヌー
アラーム時刻
午後マー(午前のと消灯)
アラームマーク
(表面)
ル表示部
時針
分針
秒針
(側面)
v
アナログ針 時針、分針、秒針
マー
タル表示部の見方
アラームがオフの
アラームがオンまたはスーズのと
マー
(裏面 電池開け
池ブタの
電池の入れ方
電池交換のかた
フックな が
矢印の方向開けさい
単3形ア乾電池
(LR6)3個
フック
電池
(電池タは本体
がって
1
ボタン(スヌーズ/ライト)
ライトを点灯するときに押します。約5秒間ライトが点灯します。アラーム
報音中に音を止めるときに押します。
2
ボタン(アラームセット + −)
アラーム時刻(または現在時刻など)を合わせるときに使います。
3
スイッチ(スヌーズ オン オフ)
アラームのスヌーズ/オン/オフを切り替えるときに使います。
4
ボタン(電波受信)
すぐに電波を受信したいときに押します(手動受信)
5
ボタン(アラームモニター)
アラームの音を試聴するときに押します。
6
ボタン(最高/最低)
今日と前日の最高温度、最低温度、最高湿度、最低湿度を見るときに使います。
7
スイッチ(自動点灯 入 切)
入… アラームをスヌーズまたはオンにすると、自動的にライトの常時点灯を
行います。
切…常時点灯を行いません。
8
ボタン(SET)
現在時刻などを合わせるときに使います。
9
ボタン(RESET)
電池交換後、必ず押します。
ボタンが押しにくい場合は先端の細いもので押してください(製品を傷つ
けないようご注意ください)
図は操作説明用ですので、実際の製品とはデザインなどが異なることがあ
ります。
最高温度・最高湿度表示/最低温度・最低湿度表示
<通常表示>
今日の最高温度、最高湿度表示
今日の最低温度、最低湿度表示
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
前日の最高温度、最高湿度表示
前日の最低温度、最低湿度表示
最高マーク
最低マーク
本機は計測データの中から以下の
データを自動的に記録します。
6
タンを押すと表示を切り替えて見る
ことができます「各部の名称と表
示の見方」参照)
スヌーズアラーム機能「アラー
ムの使い方」参照)が機能してい
る間(スヌーズマーク点滅)は
操作できません。スヌーズアラー
ム機能を解除してから操作してく
ださい。
今日の最高温度・最高湿度表示
今日の最低温度・最低湿度表示
前日の最高温度・最高湿度表示
前日の最低温度・最低湿度表示
各データは夜12時に更新されます。
6
ボタンを約 1 秒間押し続ける
と、表示の自動切替えを行います
(数秒間隔で表示切替え)。表示の
自動切替えは、今日のデータのみ
行います。自動切替えが有効に
なったとき“最高”“最低”のマー
クを残して温度と湿度のデータが
不灯(約 2 秒間)になり、お知ら
せします。
その後、表示の自動切替えを行い
ます。自動切替えを解除するには
再度
6
ボタンを押してください。
表示のコントラストを調整する
コントラストを1∼8ので調整できます。
「電波を受信い場合」「電波を受信い状態が続場合」の手順
1∼3を示>でコントラストを調整します