User manual - TSQ-1200

USER’S GUIDE アナログクロックシリーズ(S2)
1
時刻セットつまみを矢印の方向に回して、現在時
刻に合わせます。(反対方向に回すと、時針とア
ラーム針が重なったとき、アラーム針も一緒に回
りますのでご注意ください。
セット例…7 時の時報で時刻を合わせる
(1)(電池を入れ)秒針が12時位置にきたとき、
池を抜き取ります。
(2) 時刻セットつまみを回して、「時」「分」針を7
時に合わせます。
(3) 時報に合わせて電池を入れます。(電池を入れ
るタイミングによって 1 秒程度の誤差がでる
ことがあります。
本機は単 3 形マンガン乾電池を 3 本使用します。
乾電池はできるだけ“カシオ指定の電池”または
同等品をご使用ください。
時計をご使用にならないときは、電池を取り外し
て保管してください。
<ご注意>
電池の
+-+-
+-+-
+-
の向きは正しく入れてください。
電池が消耗しますと液晶表示が「薄くなったり」
「消えたり」します(アナログ時計の場合、「時刻
が遅れたり」「針が止まったり」します)
このようなときは長時間放置せず、速やかに新し
い電池と交換してください(定期的な交換をおす
すめします)
付属の電池は充電式ではありません。絶対に充電
しないでください。
お買い上げ時に付属している電池はモニター用電
池*のため、記載の電池寿命(約 1 年)よりかな
り短いものとなっております。
* モニター用電池とは時計の機能や性能をチェッ
クするための電池のことで、時計本体価格に電
池代は含まれておりません。
電池は幼児の手の届かないところに保管してくだ
さい。万一飲み込んだ場合はただちに医師と相談
してください。
電池が液もれを起こした場合は液に触れずにすぐ
にふきとってください。
機種により付属の電池を製品に入れて出荷して
おります。この場合は、電池消耗を防ぐために、
電池部分に「絶縁シート」をつけておりますの
で、ご使用の前に必ずこの「絶縁シート」を抜
き取ってください。
電池交換のしかた
(電池は全て交換してください)
(1) 電池ブタを開け、古い電池を取り出します。
(2) 新しい電池の
+-+-
+-+-
+-
を間違えないようにして完全
に押し込みます。
(3) 電池交換後リセットボタンを押します。
(4) 電池ブタを閉じます。
各部の名称
電源について
時刻の合わせ方
アラームの使い方
(1) アラームセットつまみを回して、セットした
い時刻に合わせます。
(2) アラームスイッチを ON の状態(上がった状
態)にします。
アラームのストップ方法
アラームスイッチをOFFの状態(押す)にします。
お願い
電池ブタ
(裏面)
リセットボタン
機種により形状が異なる
ことがあります
()
時針
分針
(裏面)
(表面)
アラーム
切り替えスイッチ
アラーム音の切り替えができます。
アラームスイッチ
アラームのON/OFF切り替えができます。
アラームセットつまみ
回転させてアラーム時刻を
合わせます。
時刻セットつまみ
回転させて現在時刻を
合わせます。
秒針
アラーム音について
アラーム音は、電子音または鳥の鳴き声を切り替えスイッチで選べます。
電 子 音:報音時間 約 30
鳥の鳴き声:
報音時間=約2分(2分の内、前半の約
40秒が鳥の鳴き声で後半の約80秒
が電子音になります)
鳥の鳴き声は 7 種類の鳥の中から
ランダムに選択されます。
アラーム音の種類(鳥の鳴き声)
アカショウビン
カッコウ
コルリ
ウグイス
クロツグミ
ホオジロ
イカル
MA0212-A

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