User manual - TTH-100J
Operation Guide TTH-100J
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●デジタル時刻の合わせ方
電波受信により、時刻修正できないときに以下の操作を行なってください。
以下の操作で時刻を修正すると、修正後 24 時間は自動受信は行ないませんのでご注意ください。
(2) アラーム時刻セットボタンを使って、現在時刻など
を合わせることができます。
(1) セットボタン(電池ブタ内)を押して、セット表示(点滅表示)に切り替えます。
(3) セットが終わりましたら、セットボタンを押して
<通常表示>に戻します。
※ 時刻を修正した場合はデジタル時刻に合わせてア
ナログ針が自動修正されます。
※ セット状態で表示を点滅させている間は、自動受
信を行ないません。また、アラーム機能は働きま
せん。
※ アナログ時刻の自動修正中( マーク点滅中)に
セット表示に切り替えると自動修正は中断され、
通常表示に戻した後、再び修正が開始されます。
※ <コントラスト調整表示>のときはボタンを押す
ごとに数字が 1 つずつ進み(戻り)、濃度が 8 段
階で調整できます(リセット操作後は2になって
います)。
1 薄い ← ・・・ 4 ・・・ → 濃い 8
※ セット状態で表示を点滅したままにしておくと、
約3分間後自動的に<通常表示>に戻ります。
★年は2000 年∼ 2099 年までセットされます。
リセット後は 2004 年。
★ カレンダーはうるう年および大の月、小の月を自動判
別するフルオートカレンダーです。
★ <時刻セット表示>のときボタンを押して分を進めた
(戻した)タイミングで「00秒」からスタートします。
時刻の合わせ方
<年セット表示> <コントラスト調整表示>
<通常表示>
∼アラームがOFFのとき∼ ∼アラームがSNZのとき∼
<月・日セット表示> <時刻セット表示>
ALARM SETALARM SET
<アラーム時刻セットボタン>
※<コントラスト調整表示>以外はそれぞれ押し続
けると早送り/戻しができます。
△
側を押すごとに
点滅箇所の数字が
進みます。
▽
側を押すごとに
点滅箇所の数字が
戻ります。
●アラーム時刻を合わせる
本機表面のアラーム時刻セットボタンを使って、アラー
ム時刻を合わせることができます。
アラームの使い方
アラーム時刻をセットしておくと毎日同じ時刻にアラーム音が鳴ります。
本機は止めても繰り返し鳴るスヌーズアラームです。
※ アラーム音は 1 分間 5 段階でだんだん大きくなります。
●鳴っているアラーム音を止めるには
• 鳴っているアラーム音を止めるには、スヌーズ/ライトボタンを押します。
スヌーズアラームを選んでいる場合、音を止めても再び鳴ります。
• スヌーズアラーム機能を解除するにはアラームスイッチを“OFF”にします。
●デモアラーム
デモボタンを押すとアラーム音が 1 分間鳴ります。
※ デモボタンまたはスヌーズ/ライトボタンを押すと音が止まります。
■ 秒針停止機能(アラーム ON / SNZ 時)
アラームを ON / SNZ にすると
秒針が 00 秒の位置で止まります。(時針、分針は通常通り動きます)
お休みの間、秒針のコチコチ音が気にならなくなります。
アラームを OFF にすると
すぐに正しい時刻まで秒針が早送りされてから、通常通り動き始めます。
※ アラーム時刻セットボタンを押すとアラーム時刻が点
滅表示されます(約 5 秒間)。
このときアラーム時刻セットボタンを押すとアラーム
時刻を合わせることができます。
※ セット後、約 5 秒間で元の表示に戻ります。
●アラームの ON / OFF 設定
アラームスイッチの位置で SNZ / ON / OFF が選べます。
<アラーム時刻セットボタン>
※ それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
12
3
6
9
スヌーズ/ライトボタン
アラームスイッチ
▽側を押すごとに
点滅箇所の数字が
戻ります。
△
側を押すごとに
点滅箇所の数字が
進みます。
<裏面>
ALARM SETALARM SET
アラーム時刻
スヌーズマーク
アラームマーク
<アラームがスヌーズ(SNZ)のとき>
アラームセット時刻になるとアラーム音が1分間鳴り、約5分おきに7回報音を繰り返します。
なお、スヌーズ/ライトボタンで音を止めても再び鳴り出すスヌーズアラームです。
※ SNZマークが点滅しているときは、アラーム音が再び鳴ります(スヌーズアラーム機能中)。
アラームセット時刻になるとアラーム音が1分間鳴ります。
アラームセット時刻になってもアラームは鳴りません。
アラームスイッチ
ON
点灯
( )
OFF
鳴り方
SNZ
点灯
( )





