User manual - WK-210取扱説明書
音を変えて弾いてみよう
14
5.
もう一度
cp
を押すと、1音色だけ出る設定に戻りま
す。
•
cp
を押すごとに、1音色が出る設定と2音色が出る設定
を切り替えます。
• レイヤーをオンにしているときにスプリットをオンに設定
すると、右側の鍵盤だけがレイヤーの状態で演奏できるよ
うになります。
1.
cp
を押しながら、音色の分け目の鍵盤を押します。
押した鍵盤が右側鍵盤の一番低い音の出る鍵盤になりま
す。
例:中央のド(C4鍵)を指定した場合
リバーブを使うと音に残響音を加えることができます。この
楽器では残響音の長さを変えることができますので、一味
違った演奏をしてみましょう。
1.
ct
を押して、
bs
(テンキー)の[4](o)または[6]
(p)を使って液晶画面に“Reverb”と表示させま
す(6ページ)。
2.
bs
(テンキー)の[-]または[+]を押して、残響音
の長さを調整します。リバーブのタイプは下記の表
のとおりです。
コーラスとは音に厚みや広がりを加える機能のことです。1人
で弾いても複数の楽器が鳴っているような効果が出せます。
1.
ct
を押して、
bs
(テンキー)の[4](o)または[6]
(p)を使って液晶画面に“Chorus”と表示させま
す(6ページ)。
2.
bs
(テンキー)の[-]または[+]を押して、コーラ
スのタイプを選びます。
コーラスのタイプは1~5、またはオフを選びます。
• コーラス効果は音色によって差があります。
音色の分け目を変える(スプリットポイント)
響くような音で弾いてみよう
(リバーブ)
消灯します
C4
鍵盤名が表示されます
Reverb
オフ(oFF) リバーブ効果がかかりません。
1~10 数値が大きくなるほど残響が長くなります。
音に厚みをつけてみよう(コーラス)
Reverb
オフのときは消灯します
Cho r us
Cho r us
オフのときは消灯します










