User manual - WK-210取扱説明書
好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング)
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本機では音が入力されると自動的に記録が開始されますが、
ボタンや鍵盤操作で記録を開始する設定に変更できます。鍵
盤を弾いてからしばらくして音が出るようなデータを記録し
たいときなどは、この設定にします。
1.
ct
を押して、
bs
(テンキー)の[4](o)または[6]
(p)を使って液晶画面に“SAMPLING”と表示さ
せます(6ページ)。
2.
bs
(テンキー)の[7](ENTER)を押します。
3.
bs
(テンキー)の[-]を押して、オフに設定します。
手動で記録をはじめられるようになります。
• メロディーサンプリング(18ページ)では、手順2で
cs
を押してから離すと同時に記録を開始します。
• ドラムサンプリング(20ページ)では、手順4で鍵盤を
押してから離すと同時に記録を開始します。
• 上記の設定にするとボタンや鍵盤を押したときに記録が開
始されず、離したときに記録を開始します(ボタンや鍵盤を
押し続けていると開始しません)。
本機では入力音がなくなると自動的に記録が終わりますが、
ボタンや鍵盤操作で記録を停止する設定に変更できます。記
録する音の後に音のない部分を入れたい場合などは、この設
定にします。
1.
ct
を押して、
bs
(テンキー)の[4](o)または[6]
(p)を使って液晶画面に“SAMPLING”と表示さ
せます(6ページ)。
2.
bs
(テンキー)の[7](ENTER)を押します。
3.
bs
(テンキー)の[6](p)を押します。
4.
bs
(テンキー)の[-]を押して、オフに設定します。
外部機器やマイクからの入力音がなくなっても、
cs
や鍵
盤を押して離すまでは記録を停止しないようになります。
• 上記の設定にするとボタンや鍵盤を押したときに記録が停
止されず、離したときに記録を停止します(ボタンや鍵盤を
押し続けていると停止しません)。
サンプリング機能を使いこなそう
記録を手動で開始する設定に変える
S A M P L I N G
点滅します
A u t o S t r t
入力音が消えても記録を続ける設定に変える
A u t o S t o
p










