User manual - WK-210取扱説明書
自動伴奏を編集してみよう
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4.
bn
を押して、編集したい楽器パートを選びます。
選んだ楽器パートの番号が表示されます。
5.
bq
を押します。
リズム番号が表示されます。
6.
bs
(テンキー)の[-]または[+]を押して、選んだ
楽器パートに割り当てたいリズム番号を選びます。
楽器パートごとに、別のリズム番号を割り当てられます。
•
bm
を押すと、現在表示されているリズム番号の自動伴
奏を再生します。
• イントロの8つの楽器パート(I-1~8)はすべて共通の
リズム番号になります(たとえばI-1にリズム003を割
り当てると、I-2~8も自動的にリズム003になりま
す)。その後I-2を編集するときにリズムを004に変える
と、さきほど設定したI-1のリズムも004に変わってし
まいます。またイントロと同様に、エンディングのE-1
~8も共通のリズム番号になります。
7.
ct
を何度か押して、編集したい設定の画面にしま
す。
•
ct
を押すたびに設定の種類(1~6)が切り替わります。
•
bs
(テンキー)の[-]または[+]を押して、選んだ設定
の値を決めます。
•
bm
を押すと、現在の設定内容で編集パートを再生でき
ます。
※パート1、2にはドラムセット音色(554~570番)しか割り
当てられません。
8.
手順4~7を繰り返して、3で選んだ伴奏パターンの
編集を完了させます。
9.
手順3~8を繰り返して、伴奏パターン(イントロ~
エンディング)の編集を完了させます。
10.
6
を押します。
編集した内容を保存するかどうか確認する画面が表示さ
れます。
11-1.
編集した自動伴奏を保存しないで編集を終了す
るには、
bs
(テンキー)の[-]を押します。
これまでに編集したデータを消去してよいかを確認する
画面が表示されます。
bs
(テンキー)の[+]を押すと編集
の操作を終了します。
11-2.
編集した自動伴奏を保存するには、
bs
(テンキー)
の[+]を押します。
•
bs
(テンキー)の[-]または[+]を押して、編集内容を
保存するリズム番号を選びます。
• 保存するリズムのユーザーリズム名を編集できます。
bs
(テンキー)の[4](o)または[6](p)を押して画
面のリズム名の変えたい文字を選んで、[-]と[+]で
文字を変更します。
12.
bs
(テンキー)の[7](ENTER)を押します。
保存してよいかを確認する画面が表示されます。
•
bs
(テンキー)の[+]を押すと、保存を実行します。
•
bs
(テンキー)の[-]を押すと、[7](ENTER)を押す前
の画面に戻ります。
• すでにデータを保存してあるリズム番号に新しいデータを
保存すると、それまで保存していたデータは消去されます。
• 自動伴奏を編集しているときは、鍵盤の音色を変えること
はできません。
設定の種類
表示
設定
範囲
1 パートオン/オフ Part On/Off
2 音色番号
※
Tone 001 ~ 553
3 音量 Vol. 000 ~ 127
4
左右スピーカーの音量
調整(パンニング)
Pan -64 ~ 0 ~ +63
5
リバーブのかかり具合
(リバーブセンド)
Rvb 000 ~ 127
6
コーラスのかかり具合
(コーラスセンド)
Cho. 000 ~ 127
パート6(コード3)
データがあるパート 編集に選ばれたパート(点滅します)
Funk 8Bt










