User manual - XD-A7200

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メモリーを使った計算の例
メモリー計算では、以下のキーを使います。
:独立メモリーに数値を加える
:独立メモリーから数値を引く
:独立メモリーに記憶されている数値を表示する
:独立メモリーをクリアーする
例 題 操 作 表 示
 80×9= 720
)56= 300
 20×3= 360
480
80 9
50 6
20 3
M=720. 720.+
M=420. 300.+
M=480. 60.+
M=480. 480.+
193.2÷23 = 8.4
193.2÷28 = 6.9
123193.2 = 70.2
193.2 23
28
123
M=193.2 8.4+
M=193.2 6.9+
M=193.2 70.2+
こんなときはエラーになります
以下の状態のときは"E"が表示され、計算できなくなります。
計算途中の数値または答えの整数部が12桁を超えたとき
独立メモリー内の数値の整数部が12桁を超えたとき
このとき“0.”が表示されます。ただし、独立メモリー内には桁オーバーす
る前の数値が保護されています。
0で割る割り算を実行しようとしたとき
エラーになったら、計算を続けるときは を、最初からやり直すときは
を押します。