J DATA PROJECTOR XJ-H1600/XJ-H1650* XJ-H1700/XJ-H1750* XJ-H2600/XJ-H2650* XJ-ST145*/XJ-ST155* 日本語 クイックスタートガイド ● ● この説明書は、お読みになった後も 大切に保管してください。 本書の最新版は下記ウェブサイトに公開 されております。 http://world.casio.
目次 安全上のご注意 ..................................... J-1 クイックガイド .................................... J-11 使用上のご注意 ..................................... J-7 主な仕様 ............................................. J-12 各部の名称.......................................... J-10 内容物のご確認 パッケージには以下の内容物が含まれていますので、ご確認ください。 z z z z z z データプロジェクター本体 リモコン (YT-120) 試用乾電池 (単四×2本) 電源コード ミニD-Subケーブル キャリングバッグ z クイックスタートガイド(本書) z「ご使用前にお読みください」 z 保証書 z 注意シール(2.
安全上のご注意 このたびは本製品をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。 ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。 本書は、 お読みになった後も大切に保管してください。 絵表示について この取扱説明書および製品での表示では、製品を安全に正しくお使いいただ き、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、いろい ろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。 *危険 *警告 *注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または 重傷を負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を 示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または 重傷を負う危険が想定される内容を示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う 危険が想定される内容および物的損害のみの発生が想定され る内容を示しています。 絵表示の例 /記号は「気を付けるべきこと」を意味しています。 (左の例は感電注意) -記号は 「してはいけないこと」を意味しています。 (左の例は分解禁止) 0記号は 「しなければな
安全上のご注意 ● 電源コードについて 電源コードは使い方を誤ると、 火災・感電の原因となります。次 のことは必ずお守りください。 • 必ず付属品を使用する • 電源は、 指定された電源電圧(日本国 内では交流100V)のコンセントを 使用する • 1つのコンセントにいくつもの電気 製品をつなぐタコ足配線をしない • ストーブなどの熱器具に近づけない • 付属の電源コードを、本機以外の電 気機器で使用しない • 他の電気機器と同じコンセントを使 用しない。また、延長コードを使う場 合は、延長コードのアンペア数値に 注意する • 電源コードを束ねたまま使用しない • 非常時に電源プラグが抜けるよう に、 電源プラグの周りに物を置かな い • 電源プラグは、必ずアース付交流 100V(日本国内の場合)のコンセン トに接続する • アースの接続は、必ず電源プラグを コンセントに差し込む前に行う • アースを外す場合は、必ず電源プラ グをコンセントから抜いた後に行う + • • 外出時は、動物・ペットが製品 に近づけないようにして、電源 コードはコンセントから抜い てください。電源コードに噛み ついた場合、ショ
安全上のご注意 ● 落とさない、ぶつけない 本機を落としたときなど、破損 したまま使用すると、火災・感 電の原因となります。すぐに次 の処置を行ってください。 1. 電源を切る。 2. 電源プラグをコンセントから抜く。 3.
安全上のご注意 * 注意 ● 雷が鳴ったら、電源プラグに触れ ない ● 電源コードについて 電源コードは使い方を誤ると、 火災・感電の原因となることが あります。次のことは必ずお守 りください。 • 電源プラグを抜くときは、電源コー ドを引っ張らない(必ず電源プラグ を持って抜く) • 電源プラグはコンセントの奥まで確 リモコンに水のかからない状 実に差し込む 態で使用してください。水がか • 使用後は、本機の電源プラグをコン かると火災や感電の原因とな セントから抜く ります。 • 長時間使用しないときは電源プラグ をコンセントから抜く ● 無線アダプターの電波について • 電源プラグは年1回以上コンセント (一部の機種に付属) から抜いて、電源プラグの刃と刃の 航空機内や病院など、使用を禁 周辺部分にほこりがたまらないよう 止された場所では絶対に使用し に乾いた布や掃除機で清掃する ないでください。電子機器や医 • 電源コード(特に電源プラグ部分)の 用電気機器に影響を与え、事故 清掃には、洗剤を使用しない の原因となる恐れがあります。 • 本体を移動させる場合は、電源を切 高精度な電子機器または微
安全上のご注意 * 注意 ● 無線アダプターについて (一部の機種に付属) 本体から取り外した状態の無 線アダプターを乳幼児の手の 届く場所には置かないでくだ さい。 誤って飲み込んで窒息し たり、 傷害を負うなどの原因と なる場合があります。 - 電池は使い方を誤ると液もれによる周 囲の汚損や、破裂による火災・けがの原 因となることがあります。次のことは 必ずお守りください。 • 本機で指定されている電池 以外は使用しない - ● 使い切った電池は直ちにリモコン から抜く • 長時間使用しないときは、リ モコンから電池を取り外し ておく 電池について * 危険 + + アルカリ電池からもれた液が 目に入ったときは、すぐに次の 処置を行ってください。 ● 電池を廃棄する場合は、必ず地域の 1. 目をこすらずにすぐにきれいな水 条例や自治体の指示に従って廃棄 する で洗い流す。 2.
安全上のご注意 ● 周囲の人や物に注意する 3D映像を見ているときは、急に周囲の * 注意 人や物に手を伸ばしたり、急に体を動 内部にホコリが付着したまま長時間清 かしたりしないようにご注意くださ 掃をしないと、火災や故障の原因とな い。距離感を誤って周囲の人にけがを ることがあります。1年に一度は、内部 させたり、周囲の物を壊してけがをし の清掃 (有償) を、お買い上げの販売店 たりする原因となることがあります。 または修理に関するお問い合わせ窓口 ● 3Dグラスを着用する にご依頼ください。 3Dグラスを着用しないで3D映像を見 ● 本機を廃棄する場合は、必ず地域の ると、目の疲れの原因となることがあ 条例や自治体の指示に従って廃棄 ります。3D映像を見るときは、 指定の する 3Dグラスを着用してください。 その他 ● 日常生活時と同等の視力を確保す る 日常的に視力矯正メガネや視力矯正コ ンタクトレンズを使用している人は、 通常使用しているメガネやコンタクト レンズなどを着用したうえで3Dグラ スを着用してください。視力を矯正せ ずに3D映像を見ると、 目の疲れや視覚 異常の原因となることがありま
使用上のご注意 光源ユニットについて z 本機の光源ユニットには、レーザーおよびLEDを使用しております。 z 光源ユニットの寿命(目安) は、約20,000時間です (光源ユニットの個体差や使用条件、設定メニューの 各設定状態などによって差があります)。 z 光源ユニットの保証期間は、保証書記載の製品保証期間または6,000時間のどちらか早い方です。 z 光源ユニットが点灯しなくなった場合や、光源ユニットの明るさが著しく暗くなった場合は光源 ユニットの寿命です。お買い上げの販売店または修理に関するお問い合わせ窓口に交換をご依頼くだ さい。本機を分解・改造した場合は、保証および修理の対象外になります。 レーザーに関するご注意 本機は、IEC 60825-1に適合したクラス1レーザー製品です。 z 本機はレーザーモジュールを内蔵しています。分解・改造は危険ですので行わないでください。 z 取扱説明書に指定した以外の手順で操作や調整を行うと、危険なレーザー放射にさらされる原因とな ることがあります。 底面 無線電波の使用に関するご注意(USB端子付きモデルのみ) z 2.
使用上のご注意 z 本機や無線アダプターは、技術基準適合証明を受けていますので以下の事項を行うと法律で罰せられ ることがあります。 1. 分解および改造すること 2. 本機や無線アダプターに貼ってある証明ラベルをはがすこと z Bluetoothや無線LANは、 本機や無線アダプターと同じ周波数帯(2.
使用上のご注意 z お手入れの際は、乾いた柔らかい布をご使用ください。 特に汚れがひどい場合は、中性洗剤に浸した布を固くしぼっておふきください。なお、 シンナーやベンジ ンなどの揮発性溶剤は使用しないでください。文字が消えたり、ケースにシミをつけてしまう恐れがあり ます。 z 画面のドット欠けについて 本商品は、非常に高度な技術を駆使して作られておりますが、 画面の一部に非点灯などのドットが存在す ることがあります。これは故障ではありません。 z 投映中は本体に衝撃を加えないでください。 投映中に本体に衝撃を加えると、投映が一時的に途切れた後に、 画面の変色やエラーが発生することがあ ります。 画面が変色した場合は、本体またはリモコンの[INPUT]キーで投映していた入力ソースを選択し直すと、 元の色に戻ります。元の色に戻らない場合は、 電源を切ってから、再度電源を入れてください。 エラーが発生した場合の対処については、 「活用ガイド」の「エラー発生時の各種表示について」 を参照し てください。 z 台形補正時画質について 台形補正操作を行うと画像が圧縮されるため、画像が乱れたり画質が低下する場合があります。
各部の名称 クラス1レーザー製品 z XJ-H1600/XJ-H1650/XJ-H1700/XJ-H1750/XJ-H2600/XJ-H2650 [P]電源キー インジケーター 操作パネル 吸気口 照度センサー 吸排気口 スピーカー レンズカバー※ レンズカバー ストラップ 投映レンズ フォーカスリング 吸排気口 ズームリング 吸排気口 ※ レンズカバーは、内側のつまみを上下から押すと、 取り外すことができます。 リモコン受光部 z XJ-ST145/XJ-ST155 操作パネル 吸気口 [P]電源キー インジケーター 照度センサー 吸排気口 スピーカー レンズカバー※ 投映レンズ フォーカスリング 吸排気口 吸排気口 ※ レンズカバーは磁石で吸着しているので、手前に 引くだけで取り外せます。 リモコン受光部 J-10
クイックガイド ここでは本機で投映を開始するまでの操作の流れを説明します。 個別の操作について詳しくは、 「活用ガイド」をご覧ください。 1. リモコンに電池を入れる。 ☞「リモコンに電池を入れるには」 (活用ガイド) 2. 周囲に十分な余裕がある、しっかりした机や台の上などに、本機を設置する。 ☞「設置するには」 「設置場所に関するご注意」 (活用ガイド) z「安全上のご注意」 (J-1ページ)、 「使用上のご注意」 (J-7ページ)も必ずお読みください。 3. 本機の設置角度を調節する。 2 ① リリースボタンを押してフロントフットを引 き出す。 ② フロントフットの高さを調節し、リリースボタ ンを放す。 (リリースボタンを放した位置でフ ロントフットが固定されます。) ③ 必要に応じてリアフットを回し、左右の傾きを 微調整する。 1 3 4. 付属の電源コードを使って、本機をコンセントに接続する。 5. 本機と映像出力機器を接続し、機器の電源を入れる。 ☞「映像出力機器との接続」 (活用ガイド) 6. 本機のレンズカバーを取り外す。 7.
主な仕様 モデル名 明るさ (ANSIルーメン)※ XJ-H1600/ XJ-H1650 XJ-H1700/ XJ-H1750 XJ-H2600/ XJ-H2650 XJ-ST145 XJ-ST155 3500 4000 3500 2500 3000 使用環境 電源 動作温度:5∼35℃ 動作湿度:20∼80% (ただし結露しないこと) 動作高度:海抜0∼3,000m AC100V、50/60Hz、5.1A AC100V、50/60Hz、5.1A 消費電力 エコモード「オン」 で エコレベル 時 エコオフモード 「ブライト」 選択時 待機時 外形寸法 質量 250W 270W 250W 260W 330W 350W 330W 330W 0.4W 0.4W 0.4W 0.4W 幅約400mm× 奥行き約323mm× 厚さ約106mm 幅約420mm× 奥行き約323mm× 厚さ約106mm 約7.1kg 約7.
Manufacturer: CASIO COMPUTER CO., LTD.
Printed in China MA1202-A PH839-4000-00