User manual - H2650_QG_Japanese

J-9
使用上のご注意
z お手入れの際は、乾いた柔らかい布をご使用ください。
特に汚れがひどい場合は、中性洗剤に浸した布を固くしぼっておふきください。なお、シンナーやベンジ
ンなどの揮発性溶剤は使用しないでください。文字が消えたり、ケースにシミをつけてしまう恐れがあり
ます。
z 画面のドット欠けについて
本商品は、非常に高度な技術を駆使して作られておりますが、画面の一部に非点灯などのドットが存在す
ることがあります。これは故障ではありません。
z 投映中は本体に衝撃を加えないでください。
投映中に本体に衝撃を加えると、投映が一時的に途切れた後に、画面の変色やエラーが発生することがあ
ります。
画面が変色した場合は、本体またはリモコンの[INPUT]キーで投映していた入力ソースを選択し直すと、
元の色に戻ります。元の色に戻らない場合は、電源を切ってから、再度電源を入れてください。
エラーが発生した場合の対処については、「活用ガイド」「エラー発生時の各種表示について」を参照し
てください。
z 台形補正時画質について
台形補正操作を行うと画像が圧縮されるため、画像が乱れたり画質が低下する場合があります。このよう
場合は、可能な限り
「設置するには」
「活用ガイド」を参照)のイラストの設置状態に近づけてください。イラ
ストの設置状態に近いほど台形補正は少なくて済みイラストどおりに設置すれば台形補正は不要となり
ます。
画質を重視する場合は、台形補正機能が不要な位置に設置の上、補正を解除してご使用ください。
z 保証条件について
本機を24時間連続使用などの長期連続運転で使用したり、本機の設置に際して周囲30cm以内に物を置
くなど「設置場所に関するご注意」「活用ガイド」を参照)の設置条件を無視して使用したりした場合の故
障や不具合については、保証期間内であっても有償修理とさせていただきます。
動作中および電源を切った直後は、前面の吸排気口およびその
周辺が高温になっております。本機を移動する際は、のように
必ず両側面を持つようご注意ください。
本体が冷えてからキャリングバッグに収納してください。
z 本機外部/レンズ/吸気口/吸排気口は、定期的にクリーニングしてご使用ください。
z 吸気口/吸排気口にはゴミやほこりがたまりやすいので、電気掃除機を使い、時々ていねいに吸い取っ
てください。
z 吸気口/吸排気口にほこりがたまったままで本機をご使用になると、本機内部の温度が過度に上昇し、
故障の原因となります。
本体の移動時の注意
キャリングバッグへの収納について
クリーニングについて