User manual - H2650_UsersGuide_Japanese

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本機の概要
ここでは本機の特長や、プロジェクター本体とリモコンのキーについて説明します。
XJ-H1600/XJ-H1650/XJ-H1700/XJ-H1750/XJ-H2600/XJ-H2650/XJ-ST145/
XJ-ST155
z 水銀フリーのハイブリッド光源
カシオ独自のレーザー&LEDハイブリッド光源により、2500~4000ルーメンの高輝度を実現しまし
た。水銀ランプを使用しない、環境にやさしいプロジェクターです。
z 多様な入力ソースに対応
アナログRGB、コンポジットビデオ、Sビデオ、コンポーネントビデオ(Y・Cb・Cr/Y・Pb・Pr)HDMIの
各入力ソースに対応しています
z インテリジェントブライトネスコントロール機能(エコモード)
プロジェクターが周囲の明るさを感知して自動的に投映輝度を調整し、効率的な省電力を実現しま
「エコモード」「オン(自動)に設定した場合)
z 3D映像の投映に対応
3系統の入力ソース(アナログRGB、コンポジットビデオ、Sビデオ)からの3D映像信号(60Hz/
120Hzフィールドシーケンシャル方式の投映に対応しています。
z ポインター
リモコン操作で様々な形状のポインターを投映画面に表示することができます。
z ダイレクトパワーオン
本機をコンセントにつなぐだけで自動的に電源が入り、投映を開始するように設定することができ
ます。
XJ-H2600/XJ-H2650
z WXGAのワイド画面
XJ-H2600/XJ-H2650の投映解像度はWXGA(1280×800)のワイド画面仕様です。現在主流となっ
ているワイド画面のノートパソコンやハイビジョン映像の投映に適しています。
本機の特長と主な機能
投映した3D映像を立体視するには、別売品の3Dグラス(YA-G30)が必要です。また、パソコン(ア
ナログRGB)を入力ソースとして本機で3D映像を投映するには、別売品の専用ソフトウェア
「CASIO 3D Converter」が必要です
HDMI接続およびコンポーネントビデオ接続による3D映像の投映には対応しておりません。