User manual - XJM255S_UsersGuide_Japanese

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3D入力モードについて
本機は3D映像の投映に対応しています。3D映像を投映する際は、本機を3D入力モードに切り替えてか
ら、入力ソースを選択します。
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z 投映した3D映像を立体視するには別売品の3Dグラス(YA-G30)が必要です。
z パソコン(アナログRGB)を入力ソースとして本機で3D映像を投映するには、別売品の専用ソ
フトウェア「CASIO 3D Converter」が必要です。
z
HDMI接続およびコンポーネントビデオ接続による3D映像の投映には対応しておりません。
3D入力モードでは、の入力ソースを選択して投映することが可能です。
立体視を目的とした動画や静止画ファイル(AVI 3Dや3D JPS等)再生映像を「3D(映像)と呼ぶの
に対して、従来の動画や静止画ファイル(AVIやJPG等)の再生映像を「2D(映像)と呼びます。
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本機が対応している3D映像信号の一覧は、「3D信号(3D入力モード時の対応信号) (49ページ)
を参照してください。
3D入力モードに切り替えるには
1.
[INPUT]キーを押して入力ソースの選択画面を表示する。
2.
入力ソースをComputer(RGBSビデオ、ビデオのいずれかに切り替える。
3.
[▼]または[▲]キーを使って「3D入力モードへ移行」を選び、[ENTER]キーを押す。
z 3D入力モードに切り替わり、入力ソースの選択画面が閉じます。
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z 3D入力モードでは、入力ソースとしてHDMI、USBを選択することができなくなります。これら
の入力ソースを使用したい場合は、本機を通常入力モードに戻してください。
z
3D入力モードで入力ソースとしてComputerを選択しているときは、本機のCOMPUTER IN端
子にコンポーネントビデオ信号が入力されてもRGB信号として扱われ、正しく投映されません。
z 3D映像を投映する場合以外は、必ず本機を通常入力モードにしてください。
入力ソース 投映の条件
パソコン(アナログRGB) z 別売品の専用ソフトウェアCASIO 3D Converterで再生した、次のいずれかの
3D映像データ
CASIO 3D Converterを使って2D
の映像ファイルから3Dの映像ファイルに
変換したデータ
サイドバイサイド収録された3D映像ファイル
z 信号の垂直周波数60Hz/120Hz
コンポジットビデオ、Sビデオ z フィールドシーケンシャルで記録されたDVDソフト等の3D映像
z 信号の垂直周波数60Hz
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