User manual - 基本編
J-22
投映の基本操作
z 投映の各種応用操作について詳しくは、付属のCD-ROMに収録されている取扱説明書(応用編)を参
照してください。
z XJ-S36/XJ-S46にUSB機器を接続して投映する操作について詳しくは、付属のCD-ROMに収録され
ている「USB拡張機能ガイド」を参照してください。
本機の電源を入れると、本機はRGB端子→VIDEO端子の順に入力信号を探します。入力信号が見つかる
と、本機はその入力ソースを自動的に選択して、投映を開始します。
入力ソースを再度探すには、[INPUT]キーを押します。
z 解像度について
本機の映像出力時のビデオ解像度はXGA(1024ピクセル×768ピクセル)です。本機と接続した
パソコンからの入力信号がXGA以外の場合、画像が粗くなったり、文字などがきれいに見えない
ことがあります。そのときはパソコンの出力の解像度をXGAに設定してお試しください。(パソ
コンの設定方法については、パソコンの取扱説明書等をご参照ください。)
z 自動選択された(または手動で選択した)入力ソースの名前(RGB、コンポーネント、またはVIDEO)
は、選択された後の数秒間、投映画面の右上に表示されます。
z 入力信号が検出できなかった場合、「入力信号がありません」というメッセージが表示されます。
投映サイズを調節するには
投映サイズを大きくするには[ZOOM +]キーを、小さくするには[ZOOM -]キーを押し続けます。希
望するサイズになったら、キーを離します。
本体のキーで投映サイズを調節するには、[ZOOM]キーを押して(一度離してから)、[W]キーまたは[X]
キーを押します
焦点を合わせるには
[FOCUS ▲]キーまたは[FOCUS ▼]キーを押し続けます。焦点が合ったら、キーを離します。
本体のキーで焦点を合わせるには、[FOCUS]キーを押して(一度離してから)、[▲]キーまたは[▼]キーを
押します。
入力ソースを選択する
投映映像を調節する










