User manual - 基本編

J-3
安全上のご注意
電源コードは使い方を誤ると、
傷がついたり破損して、火災・
感電の原因となります。次のこ
とは必ずお守りください。
・ 重い物をのせたり、加熱しない
・ 設置時にラックや壁などにはさみ
込んだり、コードの上を敷物など
で覆わない
・ 加工したり、キズつけたり、無理
に曲げない
・ ねじったり、引っ張ったりしない
濡れた手で電源コードや電源プ
ラグに触れないでください。感
電の原因となります。
●海外では使用しない
本機は日本国内専用機です。海外での
ご使用はできません。
●水、異物はさける
本機に水のかからない状態で使
用してください。水がかかると
火災や感電の原因となります。
本機の上に花瓶など液体の入っ
たものを置かないでください。
水がかかると火災や感電の原因
となります。
水、液体、異物(金属片など)が
本機内部に入ると、火災・感電
の原因となります。すぐに次の
処置を行ってください。
1. 電源を切る。
2.
電源プラグをコンセントから抜く。
3. お買い上げの販売店またはカシオ
テクノ修理相談窓口に連絡する。
● 分 解・改 造 し な い
本機を分解・改造しないでくだ
さい。内部には高圧部分が数多
くあり、感電・やけど・けがを
する原因となります。
内部の点検・調整・修理はお買い上
げの販売店またはカシオテクノ修理相
談窓口にご依頼ください。
●落とさない、ぶつけない
本機を落としたときなど、破損
したまま使用すると、火災・感
電の原因となります。すぐに次
の処置を行ってください。
1. 電源を切る。
2.
電源プラグをコンセントから抜く。
3. お買い上げの販売店またはカシオ
テクノ修理相談窓口に連絡する。
●火中に投入しない
本機を火中に投入しないでくだ
さい。破裂による火災・けがの
原因となります。
●点灯中にレンズや吸気口/排気口
をのぞかない
点灯中にレンズや吸気口/排気
口をのぞきこまないでくださ
い。強い光が目に入り視力障害
などの原因となります。
●吸気口、排気口をふさがない
吸気口(側面、背面)、排気口
(前面)をふさぐと本機の内部
に熱がこもり、火災・故障の原
因となります。また、使用中に
触れるとやけどの原因となりま
す。次のことは必ずお守りくだ
さい。
・ 壁から30cm以上離して設置する
・ 風通しの悪い場所に押し込まない
・ 布などを掛けない
・ じゅうたん・布団・タオルなどの
柔らかい物の上や、座部の柔らか
いイスなどに置いて使用しない
(堅い平面に置いて使用してくだ
さい)
・ たてて使用しない
●プロジェクターのキャビネットを
開けない
感電の恐れがあります。
●お手入れの際は、電源を切って電源
プラグを抜く
感電の原因となります。
●










