User manual - 基本編

J-7
使用上のご注意
z 次のような使用方法は避けてください。本機の故障・破損の
因になります。
z 高温や低温のところ(使用環境は5℃~35℃の環境内でご使
用ください。
z 本機の上に重い物をのせたり、機の上にのらないでくだ
さい。
z 本機の中に物を落としたり、入れたりしないでください。
z 本機の上に花瓶など水が入った物を置かないでください。
z 消耗した電池をリモコンに取り付けたまま長期間放置しないでください。
電池が液もれすることがあります。液もれは故障破損の原因になることがあります。
z お手入れの際は、乾いた柔らかい布をご使用ください。
特に汚れがひどい場合は、性洗剤に浸した布を固くしぼっておふきください。なお、シンナーやベ
ンジンなどの揮発性溶剤は使用しないでください。文字が消えたり、ースにシミをつけてしま
恐れがあります。
z 画面のドット欠けについて
本商品は、非常に高度な技術を駆使して作られておりますが、画面の一部に非点灯などのドットが
存在することがあります。これは故障ではありません。
z 投映中は本体に衝撃を加えないでください。
投映中に本体に衝撃を加えると、投映が一時的に途切れた後に、画面の変色やエラーが発生するこ
とがあります。
画面が変色した場合は、本体またはリモコンの[INPUT]キーで投映していた入力ソースを選択し直
すと、元の色に戻ります。元の色に戻らない場合は、“電源を切るには”J-21ページ)従って電源を
切ってから、再度電源を入れてください。
エラーが発生した場合は、“故障かな?と思ったら”(J-32ページ)をご覧いただきインジケーター表
示に従って対処してください。
z 台形補正時画質について
台形補正操作を行うと画像が圧縮されるため、画像が乱れたり画質が低下する場合があります。
のような場合は、可能な限り“本機を設置する”(J-13ページ)のイラストの設置状態に近づけてく
さい。イラストの設置状態に近いほど台形補正は少なくて済み、イラスト通りに設置すれば台形補
正は不要となります。
画質を重視する場合は、台形補正機能が不要な位置に設置の上、補正を解除してご使用ください。
z 本機は、24時間連続使用などの長期連続運転での使用や本書で規定しております“設置場所に
するご注意”(J-14ページの設置条件を無視して使用された場合、証期間であっても有償保証
とさせていただきます。
本体の移動時の注
動作中および電源を切った直後は、前面の排気口およびその上
面が高温になっております。本機を移動する際は図のように必
ずプロジェクターの両側面を持つようご注意ください。
ソフトケースへの収納について
本体が冷えてからソフトケースに収納してください。