User manual - UT310WN_NetworkGuide_JA

Table Of Contents
66
補足情報
Network Connectionの「トークンウィザード」使うと、USBメモリーにNetwork Connectionのコ
ピーを作成することができます。Network Connectionをインストールしていないパソコンでも、この
USBメモリー「USBトークン」と呼びます)を接続すれば、Network Connectionの利用が可能となり
ます。複数台のパソコンをプロジェクターと無線LAN接続したい場合は、2台目以降のパソコン用に
USBトークンを用意することをお勧めします。
USBメモリーにNetwork Connectionをインストールするには
᥾ᛵ
z 次の操作によってUSBメモリーにNetwork Connectionをインストールすると、USBメモリー
のルートディレクトリに“autorun.inf”(Network Connectionの自動再生ファイルが作成され
ます。もしUSBメモリーのルートディレクトリにすでに同名のファイルが存在した場合は、
存のファイルのファイル名の末尾に“.bak”または3桁の番号“.001”“.002”…)が付加されま
す。
z 次の操作によってUSBメモリーにNetwork Connectionをインストールすると、USBメモリー
の名前が「USB Token」に変更され、アイコンが に変更されます。
1.
Network Connectionウィンドウのファンクションメニューボタンをクリックし、
続いて[トークンウィザード]をクリックする。
z トークンウィザード画面が表示されます。
2.
[次へ>]をクリックする。
z USBドライブの選択画面が表示されます。
z パソコンにUSBメモリーが接続されていない場合は、「USBメモリーを検出できませんでした」
というメッセージが上の画面上に表示されます。この場合はパソコンにUSBメモリーを接続
し、「USBドライブ」欄にUSBメモリーのドライブ名が表示されるまでお待ちください。
3.
パソコンに複数のUSBメモリーが接続されている場合は「USBドライブ」欄右端の
Tをクリックし、インストール先のドライブ名を選択する。
トークンウィザードを使う