早分かりガイド Z 液晶デジタルカメラ XV-3/XV-3BU 取扱説明書(保証書付き) ごあいさつ ここでは操作の概要をひと通り説明しています。 は じ め に 電池を入れる(詳細は37ページ参照) ※ 付属のリチウムイオン充電池は、デジタルカメラに入れる前に、ACアダプターチャージャーにより充電してください。 このたびはカシオ製 品をお買上げいただ き、まことにありが とうございます。 本機は、撮影した 内容をその場で見 ることができる液 1 操 作 の し か た 1 デジタルカメラで す。本機をご使用 になる前に、必ず、 別紙の「安全上の 機さ 器ま とざ のま 接な 続 もにお読みになっ た後も、大切に保 管してください。 電池を図のようにセットした後、【電池ブタ】を1 の方向に押しつ けながら、スライドして閉め、次に【ロックツマミ】を2の矢印の 方向にスライドさせます。 本体底面の 【電池ブタ】 の【ロックツマミ】を、 1 の矢印の方向にスライドさせ、次に【電池 ブタ】を2 の矢印の方向にスライドさせ、フ ご注意」をお読み になり、本書とと 1 LOCK ク
早分かりガイド 早分かりガイド 撮影した内容を見るには(詳細は70ページ参照) いらない画像を消去するには(詳細は81ページ参照) 3 1 2 【 4 】を押します。 現在表示されている画面が間違いなく消去し たい画像であることを確認してください。 【電源/ファンクションスイッチ】を[PLAY](再生) に合わせます。 【 】または【 】を押すと、 記録した画像の送り/戻しが できます。 • 消去を中止したい場合は【MENU】を押してく ださい。 • 電源が入り、画面に撮影内容が表示されます。 2 ※【電源/ファンクションランプ】を押しながらスイッチを 動かしてください。 MF/ / INFO / MEN U PLAY OFF 【왘】または【왗】で消去する 画像を選びます。 MEN U PLAY MF/ INFO REC 1 OFF REC SET/ DISP SET/ CA DISP CA 5 RD 【왔】で“はい”を選び【 押します。(消去完了) 5 あらかじめご承知いただきたいこと • 本書の内容については、将来予告なしに変更
■日時設定について ------------------- 41 ■その他の撮影方法 ------------------- 52 日付および時刻を設定する ------------------------------------ 41 連続撮影 -------------------------------------------------------------- 52 日付の表示スタイルを変更する ------------------------------ 42 AEB(段階露出)撮影 ------------------------------------------ 53 表示メッセージの切り替え ------------------------------------ 42 デジタルズーム撮影 ---------------------------------------------- 53 画面を拡大して表示する ---------------------------------------- 72 画像の撮影時の情報を表示する -----------------------
本機の特徴 デジタルならではの動画・パノラマ機能 過去に遡って記録されるムービープレイ(71ページ) 本機の特徴 こんな機能もあります USB接続端子、デジタル端子、ビデオ出力端子を使って システムアップ(87ページ) カメラ内で9枚の画像をパノラマ表示(71ページ) ◆ 被写体に合わせてシャッター速度と絞りを選択(Mモード) ◆ 12段階デジタルズーム撮影機能 (53ページ) テレビ パソコン ◆ カラーフィルター機能で風景を色鮮やかに撮影(風景モード) (61ページ) ◆ 背景に合わせて絞りを選択(Aモード) わかりやすい操作画面で簡単操作(28ページ) グラフィカルな日本語対応メニュー搭載 高精細HAST液晶画面搭載 (60ページ) デジタルフォトプリンター カシオ独自の高画質化技術 ノートパソコン (60ページ) ◆ 露出値を変化させて撮影(AEB(段階露出)モード) ◆ 夜景を鮮やかに撮影(夜景モード) マルチパターン測光搭載 高画質334万画素CCD搭載 スローシャッター時のノイズを減少 (59ページ) 13 14 本機の特徴 本機の特徴 こん
使用上のご注意 使用上のご注意 使用上のご注意 データエラーのご注意 使用環境について 撮影時の画面について レンズについて • 本製品は精密な電子部品で構成されており、以下のお取り扱い をすると内部のデータが破壊される恐れがあります。 • 使用できる温度の範囲は、0℃∼40℃です。 • 次のような場所には置かないでください。 −直射日光のあたる場所、湿気やホコリの多い場所 −冷暖房装置の近くなど極端に温度、湿度が変化する場所 −日中の車内、振動の多い場所 • 撮影時、液晶画面に表示される被写体の映像は、フレーム確認 のための「簡易画像」です。撮影した内容は、選択した画質 モードで記録されており、出力画素数は確保されています。 • レンズ面が指紋、ゴミなどで汚れていると、カメラ本体の性能 が十分に発揮できませんので、レンズ部には触れないでくださ い。レンズ部の汚れは、ブロアーでゴミやホコリを軽く吹き 払ってから、乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。 • 本機では、沈胴式レンズを採用しています。電源のON/OFFな どにより、レンズが移動しますので、無理な力を加えたり、レ ンズを下向きに伏
各部の名称 各部の名称 付属品の確認 この取扱説明書中では、本機の各部の名称は以下の【 】内の呼びかたを使います。 スイッチやボタンの場所がわからなくなった場合は、こちらをご参照ください。 ソフトケースの使いかた 重要!• カメラ操作時は、落下を防止するため、必ずストラップ に手を通した状態で使用してください。 • 付属のストラップは本機専用です。他の用途に使用しな いでください。 • ストラップを持って本機を振り回さないでください。 • ストラップを首にかけたまま本機を固定しないで持ち運 んだり、身体や身の回り品にフックを使用して吊るして 持ち運ぶときは、本体に衝撃を与えたり、ドアに挟まっ たりして、故障やケガの原因となりますのでご注意くだ さい。 ご使用にならない時は、本機を付属のソフトケースに入れて保管 してください。 前面部 【撮影ダイヤル】 【ファインダー】 44ページ 47ページ 【コントロールパネル】 【シャッター】 30ページ 44ページ ソフトケースのポケット に、メモリーカードを入 れることができます 【フラッシュ】 48ページ 参考 • 付属のストラップのフ
各部の名称 各部の名称 電源/ファンクションランプについて 撮影ダイヤル部 操作によって、点灯したり、点滅し たりします。点灯/点滅によって、 次の内容を表しています。 PLAY OFF REC 動作確認用ランプについて 重要!•【電源/ファンクションランプ】や【動作確認用ラン 操作によって、点灯したり、点滅し たりします。点灯/点滅によって、 次の内容を表しています。 プ】が緑色に点滅している間に【メモリーカードカ バー】を開けることは絶対におやめください。撮影され た画像がメモリーカードに記録されずに消えてしまいま す。 【動作確認用ランプ】 【電源/ファンクションランプ】 ■撮影時 ■撮影時 点 発光色 緑 色 灯 点 動作中 起動時/メモリーカー ド書き込み中 ― 電源OFF準備中 オレンジ色 発光色 滅 緑 Mモード(マニュアル露出撮影)(61ページ) Aモード(絞り優先撮影) .......... (60ページ) Pモード(通常撮影) ..................... (44ページ) 夜景撮影 ....................
画面情報表示 ヒストグラム表示について 画面情報表示 コントロールパネル表示 重要!• フラッシュ撮影やマルチ測光方式による撮影など、撮影し たときの状況によっては、ヒストグラムによりチェックし た露出とは異なる露出で撮影される場合があります。 • 連続撮影時、2枚以降はヒストグラムは表示されません (52ページ)。 • ムービー撮影時には、ヒストグラムは表示されません (56ページ)。 画像撮影時に、ヒストグラムを表示させることにより、露出を チェックすることができます。 再生モード時 撮影時に以下の状態であることを表示します。液晶画面を消して いるとき、撮影状態の確認用に使用します。本書の説明では、液 晶画面に表示される画面情報表示を使用します。 再生モードで液晶画面に表示される項目について説明します。 フォルダ名 プロテクト表示 ページ番号表示 画像のサイズ シャッター半押し時 2016 × 1536pixels 1008 × 768pixels 自動発光時にフラッシュ発光する場合は マークが表示されます ヒストグラム(輝度成分分布表)とは、画像の明るさのレベルを ピクセル数
メモリーカードについて 4. メモリーカードを取り出すには 1. 【メモリーカードカバー】の【開 メモリーカードについて メモリーカードを取り出します。 メモリーカードのフォーマット(初期化) メモリーカードをフォーマットすると、メモリーカードの内容を すべて消去します。 • 画像データにメモリープロテクト(79ページ)をかけていて も、メモリーカードのフォーマットを行なうと、すべてのデー タが消去されます。 【開閉レバー】 閉レバー】 を矢印の方向にスラ イドさせて、カバーを開きま す。 5. 【メモリーカードカバー】を閉 めます。 重要!• 一度メモリーカードをフォーマットすると、二度とデー タを元に戻すことはできません。フォーマットを行なう 際は、本当にフォーマットしてもよいかをよく確かめて から行なってください。 重要!• 故障の原因となりますので、メモリーカード挿入部には 2. 【イジェクトボタン】を押しま 【イジェクトボタン】 す。 • 1回押すと、 【イジェクトボタ ン】が飛び出します。 3. 【イジェクトボタン】を深く押 し込みます。 1.
電源について 電源について 本機は、専用リチウムイオン充電池(NP-L7)、市販のリチウ ムパック電池(CR-V6P )、または家庭用電源が利用できます。 • 単3形の電池は使用できません。 電池を入れるには 電池交換の際は、電源を切った状態で行ってください。 1. 2 LOCK 2.
日時設定について 日付および、時刻を設定します。この日時は、ファイル名やファ イル情報、画像上に貼り付けられる「タイムスタンプ」などに利 用されます。「タイムスタンプ」の切/入の切り換え方法につい ては67ページの「撮影メニュー」を参照してください。 重要!• 電池や、ACアダプターで電源が供給されていないと、 約48時間で日時がリセットされます。 • 専用ACアダプターチャージャーは充電中でもバック アップ電源は供給されますので、充電している間もDC コードをカメラに接続しておくことをお勧めします。 • 時刻が点滅した場合は、日付設定がセットされていな い、またはリセットされていることが考えられますの で、日時設定をしてください。 • 日時設定を行なわないと、間違った時間データによる 「ファイル名」「タイムスタンプ」の機能が働いてしま います。必ず設定してください。 日時設定について 日時設定について 日付および時刻を設定する 日付の表示スタイルを変更する 1. 【MENU】を押します。 2. 【왘】 【왗】 【왔】 【왖】で“設定”を選び【 3.
撮影する 4. ピントが合っていることを確認して、【シャッター】 を押 し切ります。 • • • • • • • • 画質によって保存できる枚数が異なります(50ページの 「画質モードの切り替え」を参照してください)。 • ピントが合っていない状態でも 【シャッター】 が切れます。 • スローシャッターのときや、デジタルズームで撮影すると きは、手ぶれ防止のため三脚の使用をお勧めします。 重要!• メモリーカードに書き込み中は、メモリーカードは絶対 に抜かないでください。画像が消滅します。 • メモリーカードへの書き込み中は、撮影ダイヤルを廻し ても、他の撮影モードに切り替わりません。 • メモリーカードに保存せずに電源が切れると、画像は記 録されません。 • メモリーカードを入れずに【シャッター】を押すと、 「メモリーカードが入っていません」と表示されます。 • 次の場合には、約2.
撮影する 撮影する • フラッシュによる撮影距離は約0 .
その他の撮影方法 AEB(段階露出)撮影 その他の撮影方法 マニュアルフォーカス撮影 デジタルズーム撮影 1回の撮影で露出値を変化させた3枚の画像を撮影できます。 • ±0EV、−0.5EV、+0.5EVで撮影されます。 表示画面の中央を12段階の倍率に拡大して、画像サイズ1008 ×768pi xel sで記録することができます。 1. 【電源/ファンクションスイッチ】を[REC] (撮影)に合わ ズーム倍率 ........ 1/ 1. 2/ 1. 4/ 1. 6/ 1. 8/ 2/ 2. 2/2. 4/ 2. 6/ 2. 8/ 3/3. 2倍 せます。 デジタル ズームバー 倍率 • デジタルズームで撮影すると、画像は粗くなります。 • ファインダーではズームの倍率を確認できませんので、 【DISP】 を押して液晶画面を表示させてください(28ページ)。 2. 【MENU】を押します。 3. 【왘】 【왗】 【왔】 【왖】 で “ドライブモード” を選び 【 】 を押 します。 • 「詳細メニュー」 では “撮影機能1” “ドライブモード” と選 びます。 4.
その他の撮影方法 通常モードで撮影する 1. 【電源/ファンクションスイッチ】を[REC](撮影)に合わせ ます。 2. 【撮影ダイヤル】を[ ] (ムービー撮影)に合わせます。 3. 撮影する被写体にフレームを合わせ【シャッター】を半押 しします。 4. ピントが合っていることを確認して【シャッター】を押し ます。 • 30秒後、自動的に撮影が終わります。 • 30秒以内のムービーを作る場合は【シャッター】 を押すこ とで撮影を終えることができます。 過去撮りモードで撮影する(メモリー撮影) 1. 「通常モードで撮影する」の手順1∼2の操作をします。 • 「撮影メニュー」 (68ページ)で “撮影機能2” “ムービー モード” “過去撮り”を選択してください。 2. 3.
その他の撮影方法 1. 【電源/ファンクションスイッチ】を[REC] (撮影)に合わ せます。 2. 【撮影ダイヤル】を[ ] (Aモード)に合わせます。 3. 【왔】または【왖】で絞りの値を指定します。 その他の撮影方法 マニュアル露出撮影 白黒/セピア撮影 白黒やセピア色で撮影することができます。 • 撮影後にカラー画像にすることはできません。 1. 【電源/ファンクションスイッチ】を[REC] (撮影)に合わ 1. 【電源/ファンクションスイッチ】を[REC] (撮影)に合わ せます。 2. 【撮影ダイヤル】を[ セルフタイマー撮影の種類には、2通りの方法があります。 10秒後に撮影 ........... 撮影者が写るときに使用します。 2秒後に撮影 ..............【シャッター】を押すときの手ぶれを防ぐ ことができます。 せます。 1. 【電源/ファンクションスイッチ】を[REC] (撮影)に合わ 2. 【MENU】を押します。 ] (Mモード)に合わせます。 3.
その他の撮影方法 モードメモリー設定(ラストメモリー機能) モードメモリーとは、電源をOFF にしたときでも直前の状態を記 憶しておく機能です。 その他の撮影方法 1. 「省電力設定(64ページ)」の手順1∼3の操作をします。 省電力設定/モードメモリー設定のリセット • この項目は「詳細メニュー」使用時のみ設定できます。 2. 【왔】または【왖】で“モードメモリ1”または“モードメモリ 2”を選び【 】を押します。 入 フォーカス方式 AF/MF/∞/ AF フラッシュ オート/ オート / / 3. モードメモリ2 測光方式 マルチ/平均/スポット マルチ ホワイトバランス オート/太陽光/日陰/電球/ 蛍光灯/マニュアル オート フラッシュ光量 強/標準/弱 標準 シンクロスピード 速い/標準/遅い 標準 感度 高感度/標準 標準 3. もう一度、【왔】または【왖】で“モードメモリ1”または 】を押します。 “モードメモリ2” を選び【 4. 【왔】または【왖】で設定項目を選択し【 5. 【왔】または【왖】で内容を選び【 6.
再生する その他の撮影方法 撮 タイム 影 スタンプ 機 イージー 能 2 省電力設定 画像へ日時を写し込みます。 切/年月日/日時分/年月日時分 写し込まれた日時は削除することができません。 電池の消耗を押さえるためにスリープとオート パワーオフの時間が設定できます。 スリープ(切/3 0 秒/1 分/2 分)/オートパ ワーオフ(2分/5分) 撮 モード 影 メモリ1 設 定 電源を切っても設定を残しておきたい項目が選 べます。 フォーカス方式/フラッシュ モード メモリ2 電源を切っても設定を残しておきたい項目が選 べます。 測光方式/ホワイトバランス/フラッシュ光量 /シンクロスピード/感度 カード ブラウザ イージー ビデオ出力 イージー 設 定 Language /言語 イージー 操作音 イージー 再生する ここでは、撮影した内容のいろいろな見かたを説明します。 ビデオ出力の方式が選べます。 NTSC/PAL NTSC: 日本やアメリカなどで使用している 方式です。 PAL : ヨーロッパなどで使用している方式 です。 参考 • 撮影を行なった直後に【電源/ファンクショ
再生する 1フラッシュ撮影 画像の撮影時の情報を表示する :フラッシュ発光せず :赤目軽減発光した 1. 【電源/ファンクションスイッチ】を[PLAY] (再生) に合わ 2測光方式 】を押します。 3. 【왘】または【왗】で画像を切り替えることができます。 • 撮影時の情報が表示されるまで、しばらく時間がかかりま す。 MULTI :マルチ測光 AVG :平均測光 SPOT :スポット測光 せます。 •【 5撮影モード 1枚目のみとなります。 M-MODE:Mモード A-MODE :Aモード P-MODE :Pモード :夜景撮影モード :風景撮影モード :ムービー撮影モード :パノラマ撮影モード 1. 【電源/ファンクションスイッチ】を[PLAY] (再生) に合わ せます。 2. 【MENU】を押します。 3.
フォルダ分類について 再生する 再生する 再生メニュー 消 再生時の画像の表示方法や画像の消去/プロテクト/DPOF設定 などの画像に関わる設定ができます。また、カメラの基本的な状 態の設定もできます。メニュー画面は「イージーメニュー」のみ となります。 メニューの操作方法については、「メニュー画面」(31ペー ジ)を参照してください。 去 設 定 カードブラウザ 各フォルダには最大250個の画像ファイルが登録でき、251枚 以上撮影した場合は、次の連番のフォルダが自動的に作成されま す。メモリーカードにはさまざまな制御用のファイルが記憶され ていますが、画像ファイルは次の通りです。 フォーマット メモリーカードのフォーマット (初期化) ができます。 日付 9画面 画像を9画面同時に表示します。 スライドショー 画像を自動的に次々と表示していきます。 DPOF 連番(3桁)+ アンダーバー(_)+ 月(2桁)+ 日(2桁) 例: 100(連番)、7月19日撮影 100_0719 カードブラウザファイルの種類が選べます。 切/タイプ1/タイプ2/タイプ3/タイプ4 再生メ
画像を消去する 画像を消去する 画像を消去する方法には、「表示画像」 「1画像単位」「フォルダ 単位」「全画像」の4つの方法があります。 重要!• 一度消去してしまった撮影内容は、二度と元に戻すこと はできません。消去の操作を行なう際は、本当に不要な 画像かどうかをよく確かめてから行なってください。特 に、全画像消去の操作では、撮影したすべての内容を一 度に消去してしまいますので、内容をよく確かめてから 操作してください。 • すべての画像がメモリープロテクトされている状態で は、実行できません。 • メモリープロテクトのかかった画像は消去できません。 7 9 ページを参照してメモリープロテクトの解除を行 なってから操作をしてください。 3. 【 画像を消去する 】を押します。 1画像ずつ確認しながらまとめて消去する方法です。 4. 【왔】で“はい”を選びます。 • 消去を中止する場合は “いいえ” を選び 【 【왘】 【왗】 【왔】 【왖】、【 1.
DPOF機能について 7. 【왔】または【왖】で印刷枚数を決めます。 • 他の画像についても設定を行なう場合は、手順5∼7を繰 り返してください。 • 印刷の設定を解除する場合は 【왔】 を数回押して “ ます。 8. 【 DPOF機能について フォルダ単位で印刷の設定をする 全画像に印刷の設定をする 1. 「1画像単位で印刷の設定をする」の手順1∼3の操作を 1. 「1画像単位で印刷の設定をする」の手順1∼3の操作をし します。 ” を消し ます。 2. 【왔】または【왖】で“フォルダ画像”を選び【 2. 【왔】または【왖】で“全画像”を選び【 】 を押しま す。 】を押して設定を終了します。 】を押します。 3. 【왔】または【왖】で印刷を“設定する”か“解除する”を選びま 3. 【왘】または【왗】で設定したいフォルダを選びます。 す。 4. 「1画像単位で印刷の設定をする」の手順6∼8の操作を 4. 【 】を押します。 • 印刷を解除した場合はここで再生表示に戻ります。 します。 重要!• フォルダ単位で印刷の設定をすると前回印刷の設定され 5.
接続のしかたと操作 デジタルフォトプリンターとの接続 ※ 他のデジタルフォトプリンターおよび QVカラープリンターは 使用できません。 データ転送ケーブル VIDEO OUT DIGITAL USB DC IN 本機とパソコンを接続するために次の別売品が用意されています。 • USB接続キット • パソコンリンクケーブル これらの別売品と本機付属のC D - R O M に収録の専用ソフト (Photo Loader)を使用して本機の撮影内容をデジタルデータ の状態でパソコンに転送することができます。 DIGITAL DP-8800SX 動作環境 パソコンとの接続 デジタルフォトプリンターと接続して、撮影内容をプリントする ことができます。 接続できる機種:DP-8800SX 接続のしかたと操作 6V USB接続端子での接続 デジタル端子 1. デジタルフォトプリンターに付属の通信ケーブルを使っ て本機とデジタルフォトプリンターを接続します。 2.
パソコンでメモリーカードをご利用になるには パソコンでメモリーカードをご利用になるには メモリーカードの接続 ■ディレクトリ構造 メモリーカード内のデータについて パソコンとの画像のやりとりをメモリーカードから直接行なうこ とができます。また、付属の専用ソフト(Photo Loader)を使 用して、撮影内容をパソコンに自動的に保存することもできま す。パソコンの機種によって接続方法は異なります。代表的な接 続例は以下の通りです。 本機で撮影された画像やその他のデータは、DC F(De si gn rule for Camera File system)規格に準拠した方法でメモ リーカードへ保存されます。DCF規格とは、画像ファイルと画像 に関連するファイルをデジタルカメラと関連機器の間で簡便に交 換することを目的とした規格です。 <¥DCIM¥> INDEX.HTM QVCAM.QVS HTML INDEX2.HTM MENU.HTM 100_MMDD 100_MMDD.QVS MMDD0001.JPG MMDD0002.JPG MMDD0003.
パソコンでメモリーカードをご利用になるには 4. 【왔】または【왖】で“ファイルタイプ”を選び【 】 を押し ます。 (ファイルタイプについては98ページ参照) これで、電源OFF時に自動的にカードブラウザ用のファイル が作成されるようになります。 “切” を選ぶと、カードブラウ ザ作成機能が解除されます。 • カードブラウザを作成すると、メモリーカード内のDCIM フォルダに“INDEX.
故障とお思いになる前に 現 象 考えられる原因 電源が入らない 電 源 に つ 電源が勝手に切れた い て ”という 画面左下部に“ マークが出た 故障とお思いになる前に 【シャッター】を押しても撮 影できない 撮 影 オートフォーカスなのにピ に ントが合わない つ い て 1) 電池が正しい向きに入っていない。 2) 電池が消耗している。 3) 本機専用以外のACアダプターを使用している。 1) オートパワーオフが働いた( 2) 電池消耗している。 39ページ)。 対 故障とお思いになる前に 処 現 1) 電池を正しい向きに入れる( 37ページ)。 2) 新しい電池と交換する( 37ページ)。 3) 本機専用のACアダプターチャージャー(BC-7LA) またはACアダプター(AD-C620J)を使用する。 1) 再度電源を入れ直す。 2) 新しい電池と交換する( 新しい電池と交換する( 1)【電源/ファンクションスイッチ】か[PLAY] (再 生)の位置になっている。 2) フラッシュ充電中である。 3)“メモリーがいっぱいです”と表示されている。 4) メモリーカードの
故障とお思いになる前に 画面に表示されるメッセージ 圧縮に失敗しました 画像データ記録中に、圧縮不可状態のとき表示され ます。アングルを変えて撮影し直してください。 画像がありません まだ何も撮影していない状態、あるいは撮影内容 をすべて消去して本機に画像が1枚もない状態で は、画面にこのように表示されます。 このカメラでは表示できま せん ファイル形式が異なるか ファイルが壊れています 画像ファイルが壊れているか、本機で表示できな いファイルを表示しようとしています。 メモリーカードが異常です このカメラで使用するには 電源を立ち上げ直してくだ さい それでもこの表示がでると きはフォーマットしてくだ さい フォーマット→MENU 故障とお思いになる前に メモリーカードに異常が発生した場合に表示されま す。下記の操作で解除が可能です。 本体にメモリーカードが入っていない場合に表示 されます。 メモリーカードを入れてください。(32ページ) 重要!• 下記の操作を行なうとメモリーカード内の すべての内容(ファイル)が消えてしまい ます。下記の操作を行なう前に、パソコン 等を使用してメモリ
主な仕様/別売品 電源について • 充電式電池は、専用のリチウムイオン充電池NP-L7をご使用ください。他の充 電式電池は使用できません。 • 本機には時計専用の電池は入っておりません。市販のリチウムパック電池、リ チウムイオン充電池、およびACアダプターで電源が供給されていないと、約 48時間で日時がリセットされますので、その場合は再度設定をしてくださ い。(41ページ) 液晶パネルについて • 液晶モニターに使用されている液晶パネルは非常に高精度な技術で作られてお り、99.99%以上の有効画素がありますが、0.