User manual - PJ Camera Software(Ver.2.2)

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書類などを書画台に載せて投映す(書画カメラモード)
z PJカメラソフトウェアを書画カメラモードで起動すると、パソコン画面への出力時の縦横比が3:4
に固定されます。このため、ディスプレイのサイズの縦横比が3:4でない場(WXGAやSXGAなど
の場合)は、ディスプレイ内で縦横比が3:4となる最大サイズで出力が行われます。
定型の書類を次々と示しながらプレゼンテーションを行いたいときは、「自動撮影」が適しています。
自動撮影で書類を投映するに
1. PJカメラスタンド、パソコン、プロジェクターを接続し、パソコンとプロジェク
ターの電源を入れます。
z PJカメラスタンドの書画台に書類などがある場合は、取り除いておきます
z れ以降の各手順は、特に断りがない場合はパソコンの操作です。
2. PJカメラソフトウェアスターター2をクリックし、表示されるメニューの[書画
カメラ]にマーク(●)が付いているのを確認します。
z し他の項目にマークが付いている場合は、メニュー上の[書画カメラ]を選択してください。
マークが[書画カメラ]に移動します。
WXGA (1280×768)の場合 SXGA(1280×1024)の場合
書画台に載せた書類を自動的に投映する(自動撮影)