User manual - PJ Camera Software(Ver.2.2)
13
書類などを書画台に載せて投映する(書画カメラモード)
6. PJカメラスタンドの書画台に、投映したい書類を載せます。
z「モニター映像」が表示された後すぐに、カメラによる撮影が行われ(撮影時にシャッター音が鳴
ります)、高解像度の「撮影画像」が投映されます。
z 撮影画像に対しては、被写体を輪郭で切り出して向きを補正する画像処理(正面撮影補正)が自動
的に実施されます。この処理は、メニューバーの[画像編集] → [正面撮影補正をする]がオンの
場合に行われます(初期設定はオン)。詳しくは「正面撮影補正について」(27ページ)をご覧くだ
さい。
7. 書画台の書類を、別の書類と差し替えます。
z 書類を差し替えるたびに、差し替えた書類の撮影画像が自動的に投映されます。
z 撮影画像の投映中は、ツールバーのボタンを使って次の操作が可能です。
z 必要に応じて、手動で撮影を実行することもできます。手動で撮影を実行するには、[Enter]キー
を押します(メニューバーで[カメラ] → [シャッター]を選択するか、ツールバーの[ ]ボタン
をクリックしても構いません)。
モニター映像 撮影画像
これを実行するには: この操作を行う:
一つ前の撮影画像を表示する
[ ]をクリックします。この操作は、現在表示中の画像
より前に撮影した画像がある場合に限り有効です。
一つ後の撮影画像を表示する
[ ]をクリックします。この操作は、「一つ前の撮影画像
を表示する」操作を行った後に限り有効です。
撮影画像の一部を拡大する
[ ]をクリックしてから、撮影画像上の拡大したい位置
をクリックします。
拡大した撮影画像をスクロールする
[ ]をクリックしてから、撮影画面上をドラッグしま
す。
拡大した撮影画像を縮小する
[ ]をクリックしてから、撮影画像上をクリックしま
す。
(元のサイズより縮小して表示することはできません。)
拡大した撮影画像を元に戻す [ ]をクリックします。
撮影画像を90度回転する
右に90度回転したい場合は[ ]、左に90度回転したい
場合は[ ]をクリックします。










