User manual - PJ Camera Software(Ver.2.2)

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書画カメラモードとスキャナモードの撮影後画像処理について
3. 線の太さと線の色を指定します。
z「線の太さ」のスライダーを左右にドラッグして、線の太さを指定します(初期設定細)
z「線の色」の▼をクリックすると表示されるドロップダウンリストから希望する色を選びます
(初期設定赤)
4. 変更後の設定を有効にするには、[OK]ボタンをクリックします。
z 更後の設定が保存され、ダイアログが閉じます。
画像に重ねて線や図形を描画するには
1.「描画のしかたを設定するには」(33ページ)の操作を行い、モードや線の太さ、
色を指定します。
2. 描画を行う背景にしたい画像を表示します
3. ツールバーの[ ]ボタンをクリックします。
z 面上に描画できる状態(ドローモードになります。
4. マウスを使って線や図形を描画します。
書画カメラモードの場合自動撮影で書類を投映するには」(11ページまたは「手動撮影で書類な
どの被写体を投映するには」(15ページ)の操作を行って、撮影画像また
はモニター映像を投映します。
スキャナモードの場合 「サムネイルの元ファイルを全画面表示するには(43ページ)の操作を
行って、画像ファイルを全画面表示します。
フリーハンドモードの描画例 図形追記モードの描画例