User manual - PJ Camera Software(Ver.2.2)

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書画台周囲の被写体をリアルタイムで投映する(フリーアングルモード)
PJカメラのアングルを安定させるために、向きを調整する際には次の点にご注意ください。
z 上部アーム
Bの部分)は、図の位置のまま動かさないでください。他の位置ではカメラ部を保持す
ることができません。
z カメラホルダー
Aの部分)は、必ず図A~Dのいずれかの位置にセットしてください。他の位置で
はカメラ部が不安定になることがあります。
z PJカメラは、レンズを書画台の正面に向けた状態から、反時計回りに下図に示した範囲で回転させる
ことが可能です。この範囲を超えて無理に回転させないでください。
A : カメラホルダーが書画台と垂直になる位置です。
B, C : カメラホルダーが「カチッ」と止まる位置です。
D : カメラホルダーが矢印で示した箇所のストッパーで止まる位置です。止まる位置からさらに無
理に倒さないようにご注意ください。
ABCD
約260度
書面台の向き