User manual - PJ Camera Software(Ver.2.2)
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書画台周囲の被写体をリアルタイムで投映する(フリーアングルモード)
3. 撮影したいタイミングでシャッターレリーズのボタンを押します。
z フリーアングルモード画面を表示中の場合は、上記の操作の代わりに画面上の[シャッター]ボタ
ンをクリックしても構いません。
z 次のような画像確認ダイアログが表示されるので、撮影状態をチェックします。
z この撮影画像を破棄して撮り直したい場合は、[撮り直し]ボタンをクリックしてください。
4. 必要に応じて、輪郭指定(撮影画像の一部を切り出す処理)や輝度補正(明るさ
の調整)を行います。
z 後述の「撮影画像の輪郭指定を行うには」、「撮影画像の輝度補正を行うには」をご覧ください。
5. 撮影画像を保存するには、[保存]ボタンをクリックします。
z ファイルの保存ダイアログが表示されます。
6. 保存ダイアログ上で、ファイル名を入力します。
z 必要に応じて、ファイルの保存先も指定します。
z 初期設定(69ページ「画像ファイルの保存先とファイル名の初期設定」参照)のまま保存してよい
場合は、手順7にお進みください。
7. [保存]ボタンをクリックします
z 投映中の撮影画像が指定した名前で保存されます。










