User manual - PJ Camera Software(Ver.2.2)
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タイマー撮影を行う(フリーアングルモード)
タイマー撮影機能を使うと、書画台周辺の被写体(書画台の上に置いた被写体でも構いません)を指定
した時刻に、指定した間隔で、指定回数だけ自動撮影することができます。例えばアサガオの開花の様
子や、さなぎから蝶が羽化する過程を記録するなどの用途に活用できます。
z タイマー撮影を行うために、PJカメラとパソコンをお客様の目の届かない場所に放置すると、PJカ
メラやパソコンの盗難、パソコンからのデータ漏洩のリスクが増大します。監視下にない場所にPJ
カメラやパソコンを放置する場合は、これらに盗難防止ロックを施す(下記)、秘密情報が保存され
ていないパソコンを充てる、といった対策を講じることをお勧めします。
PJカメラスタンドの盗難防止ロック穴、PJカメラのストラップ取り付け部に、それぞれ盗難防止用ロッ
クを取り付けます。
盗難防止用ロックについては、ケンジントンロックのホームページをご参照ください。
http://www.kensington.com/
(イメージ写真です)
ストラップ取り付け部
盗難防止ロック穴










