User manual - PJ Camera Software(Ver.2.2)
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補足情報
PJカメラソフトウェアの使用中は、次の各操作を行って撮影またはスキャンした画像を保存すること
ができます。
z 書画カメラモードで投映中の撮影画像を保存 (21ページ「投映中の撮影画像に名前を付けて保存す
るには」)
z スキャナモードでスキャンした画像を保存 (36ページ「自動実行で書類をスキャンするには」、
39ページ「手動実行で書類などの被写体をスキャンするには」)
z スキャナモードで全画面表示中の画像を保存 (45ページ「全画面表示中の画像ファイルに名前を付
けて保存するには」)
z フリーアングルモードで投映中の映像を撮影して保存 (53ページ「投映中に撮影するには」)
z タイマー撮影による自動撮影画像の保存 (58ページ「タイマー撮影を行うには」)
これらの操作を行ったときの画像ファイルの保存先とファイル名の初期設定は、次の通りです(保存先
の初期設定は、CドライブにWindowsがインストールされている場合のものです)。
z 保存先:
z ファイル名: “年月日T時分秒.JPG”
例えば2009年1月10日18時43分40秒にスキャンされた画像の場合は、“20090110T184340.JPG”
となります。
画像ファイルの保存先とファイル名の初期設定
Windows XPの場合 :「マイピクチャ」フォルダ
(C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\My Documents\My Pictures\)
Windows Vistaの場合
:「ピクチャ」フォルダ(C:\Users\<ユーザー名>\Pictures\)










