User manual - デジタルカメラ本体
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動画を撮影する
動画撮影時のご注意
• フラッシュは使えません。
• 音声も同時に記録されますの
で、次の点に注意してくださ
い。
– 指などでマイクをふさが
ないでください。
– 録音の対象が本機から遠
くに離れると、きれいに録
音されません。
– 撮影中にボタン操作をすると、操作音が録音されることが
あります。
• 極端に明るい被写体を撮影しようとすると、液晶モニターの
画像に、縦に尾を引いたような光の帯が表示される場合があ
ります(スミア現象)が、故障ではありません。この帯は動画に
そのまま記録されます。
• 使用するメモリーカードによっては、記録時間がかかるため、
コマ落ちする場合があります。このとき、“”と“”が点
滅します。このため、最大転送速度が10MB/s以上のメモリー
カードの使用をおすすめします。
• 動画撮影中は光学ズームは動作しません。デジタルズームの
み使用できます。シャッターを押す前であれば、光学ズームは
使用できます(37ページ)。
• アップで撮影したり、高倍率ズームにしたとき、被写体のブレ
が目立つため手ブレにご注意ください。三脚を使用すること
をおすすめします。
• 本機の撮影範囲外ではピントが合わず、ぼけた画像になりま
す。
• 動画は静止画の撮影時に比べ、画角が狭くなります。
マイク










