User manual - デジタルカメラ本体

よりよい撮影のための設定
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タイムスタンプ機能を使用しなくても、DPOF機能を利用
したり、印刷用ソフトの機能で、日付や時刻を入れてプリン
トすることができます(141ページ)
いったん画像に写し込まれた日付や時刻を変更したり、
すことはできません。
年/月/日の並び順は“表示スタイル”の設定(131ページ)
にしたがって写し込まれます。
時刻の表示は“日時”の設定(130ページ)にしたがって写し
込まれます。
タイムスタンプを設定して撮影すると、デジタルズームは
働きません。
下記の撮影では、タイムスタンプは無効となります。
ベストショット撮影の一部“オートフレーミング”
“名刺や書類を写します”“ホワイトボードなどを写し
ます”“古い写真を写します”“証明写真”
ズーム連写
液晶モニター上にヒストグラムを表示させることで、露出(光の
量や明るさ)をチェックしながら撮影することができます。再生
モードでは撮影された画像のヒストグラムを見ることができま
す。
1. 撮影モードまたは再生モードにする
撮影モード、再生モードのそれぞれにヒストグラムの表示
の有無が設定できます。
2.【DISP】を押す
3.“情報”“ヒストグラム付”と選び、【SET】を押す
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“左右キー設定”“EVシフト”の切り替えをWXに割
り当てると(91ページ)ヒストグラムを確認しながらW
Xで露出を補正して撮影することができます。
露出を確認する(ヒストグラム)
ヒストグラム