User manual - 導入ガイド

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目　次

J-1

日本語

日

本

語

安全上のご注意................................................................ J-2

使用上のご注意................................................................ J-5

内容物のご確認................................................................ J-5

はじめに................................................................................ J-6

本機でできること...........................................................................J-6

取扱説明書について....................................................................J-9

各部の名称...........................................................................................J-10

使用前の準備..................................................................J-11

リモコンの準備..............................................................................J-11

リモコンの電池を新しい電池と

交換するには.....................................................................................J-11

プロジェクターとの接続...................................................J-12

電源を入れる.....................................................................................J-13

ソフトウェアのインストール.....................................J-14

リモコンキーのホールドについて.......................J-14

基本操作 ............................................................................J-15

USB メモリーを利用した

プレゼンテーションを行う...........................................J-15

YC-400 を利用した

プレゼンテーションを行う...........................................J-18

仕様.......................................................................................J-21

サービスについて .......................................................J-22

保守サービスの窓口のご案内 ....................................J-22

保証・アフターサービスについて....................... J-23

･ Microsoft, Windows, Windows NT, Windows XP, Windowsロゴ, PowerPointは米国

Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

･その他本書に記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

･本書の内容に関しては、将来予告なしに変更することがあります。

･本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤りなど、お気

づきのことがありましたらご連絡ください。

･本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されています。また、個人としてご利用

になるほかは、著作権法上、当社に無断では使用できませんのでご注意ください。

･本書および本製品使用により生じた損害、逸失利益または第三者からのいかなる請求につき

ましても、当社では一切その責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。

･故障、修理などに起因するデータの消失による、損害および逸失利益などにつきまして、当社

では一切その責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。

･取扱説明書に使用されている表示画面は、取扱説明書用に特別に作成されたもので、一部、実

際の製品と異なることがあります。

Multifunctional

Presentation Kit YP-100

マルチプレゼンテーションツール　導入ガイド

･本機をお使いになる前に、必ず「安全上のご注意」（J-2ページ）と「使用上のご注意」（J-5ページ）をお読

みください。

･本書は本機の概要と基本操作について説明しています。本機の使い方について詳しくは、付属のCD-

ROMに収録されている取扱説明書をご覧ください。

YP100_Guide_J.book 1 ページ２００６年８月８日　火曜日　午後３時３分

Summary of content (21 pages)

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２００６年８月８日火曜日午後３時３分日本語 Multifunctional Presentation Kit YP-100 マルチプレゼンテーションツール導入ガイド･本機をお使いになる前に、必ず「安全上のご注意」（J-2ページ）と「使用上のご注意」（J-5ページ）をお読みください。･本書は本機の概要と基本操作について説明しています。本機の使い方について詳しくは、付属のCDROMに収録されている取扱説明書をご覧ください。目次安全上のご注意 ................................................................ J-2 使用上のご注意 ................................................................ J-5 内容物のご確認 ................................................................ J-5 はじめに......................................
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YP100_Guide_J.book 3 ページ２００６年８月８日火曜日午後３時３分 ACアダプターは使いかたを誤ると、傷がついたり破損して、火災・感電の原因となります。次のことは必ずお守りください。･重いものを載せたり、加熱しない･加工したり、無理に曲げない･ねじったり、引っ張ったりしない電源コードや電源プラグが傷んだら、お買い上げの販売店またはカシオテクノ修理相談窓口に連絡する濡れた手でACアダプターに触れないでください。感電の原因となります。 ACアダプターは水のかからない状態で使用してください。水がかかると火災や感電の原因となります。 ACアダプターの上に花瓶など液体の入ったものを置かないでください。水がかかると火災や感電の原因となります。 ● 水、異物はさける水、液体、異物（金属片など）が本機内部に入ると、火災・感電の原因となります。すぐに次の処置を行ってください。雨天、降雪中、海岸、水辺、風呂場での使用は特にご注意ください。 1. 電源を切る。 2. 電源プラグをコンセントから抜く。 3.
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２００６年８月８日火曜日午後３時３分使用上のご注意使用上のご注意本機は精密な電子部品で構成されています。データが正常に保持できなくなったり、故障の原因になりますので、以下のことに注意してください。 z 次のような場所での使用や保管は避けてください。本機の故障・破損の原因になります。 z 静電気が発生しやすいところ z 極端に高温または低温のところ z 湿度の高いところ z 急激な温度変化が起こるところ z ほこりの多いところ z ぐらついたところや傾いた不安定な場所 z 水に濡れるような場所 z 次のような使用方法は避けてください。本機の故障・破損の原因になります。 z 高温や低温のところ（使用環境は5℃～３５℃の環境内でご使用ください。） z 本機の上に重い物をのせないでください。 z 本機の中に物を落としたり、入れたりしないでください。 z 本機の上に花瓶など水が入った物を置かないでください。 z 消耗した電池をリモコンに取り付けたまま長期間放置しないでください。電池が液もれすることがあります。液もれは故障・破損の原因になることがあります。 z お手入れの際は、乾い
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YP100_Guide_J.book 11 ページ２００６年８月８日火曜日午後３時３分日本語使用前の準備使用前の準備リモコンの準備リモコンにはあらかじめ試用電池が装着されています。ご使用の前に裏面の電池絶縁シートを抜いてください。 z 電池が消耗しますので、保管時はキーが押されないようにご注意ください。リモコンの電池を新しい電池と交換するには本機に付属の試用電池（CR2025）をご使用ください。注意電池は間違ったタイプに交換すると、破裂の危険があります。使用済みの電池は、取扱説明書に従って廃棄してください。注意電池は使い方を誤ると、液漏れによる周囲の汚損や、破裂による火災、けがの原因となることがあります。次のことは必ずお守りください。 z 極性（＋／－の向き）に注意して正しく入れてください。 z 本機で指定されている電池以外は絶対に使用しないでください。 1.
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YP100_Guide_J.book 12 ページ２００６年８月８日火曜日午後３時３分使用前の準備 2. 新しい電池(CR2025)を入れます。 3.
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YP100_Guide_J.book 13 ページ２００６年８月８日火曜日午後３時３分日本語使用前の準備電源を入れる電源を入れるには 1. 「プロジェクターとの接続」（J-12ページ）を参照し、本機とプロジェクターを接続する。 2. 本機と接続したプロジェクターやオーディオ機器の電源を入れる。 3. 付属のACアダプターを本機のACアダプター端子に接続し、ACアダプターの電源プラグをコンセントに接続する。 z 本機の電源が自動的に入ります。 z 本機の [POWER] インジケーターが緑色に点灯し、接続されているプロジェクターから本機のロゴ画面が投映されます（本機のUSB端子に何も接続されていない場合）。 z 本機の電源を初めて入れた場合は、次のようなダイアログが、投映画面の中央に表示されます。引き続き手順4の操作を行ってください。 4.
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２００６年８月８日火曜日午後３時３分基本操作基本操作ここでは本機の次の基本操作を説明します。 z USBメモリーを利用したプレゼンテーションの基本操作： USBメモリーに保存されている画像ファイルを、本機と接続したプロジェクターから投映します。 z YC-400を利用したプレゼンテーションの基本操作： YC-400で撮影した書類を、本機と接続したプロジェクターから投映します。 USBメモリーを利用したプレゼンテーションを行う 1.
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YP100_Guide_J.book 16 ページ２００６年８月８日火曜日午後３時３分基本操作 A-4 「YP-100」と入力し[Enter]キーを押す。 z「YP-100」フォルダが作成されます。 A-5 画像ファイルを「YP-100」フォルダにドラッグ＆ドロップする。 z ドラッグ＆ドロップした画像ファイルが「YP-100」フォルダにコピーされます。 z JPEG形式（.jpg, .jpeg, .jpe）またはBMP形式（.
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YP100_Guide_J.book 17 ページ２００６年８月８日火曜日午後３時３分 B-7 ダイアログで[OK]ボタンをクリックし、 USBメモリーをパソコンのUSB端子から抜き取る。 2. 「プロジェクターとの接続」（J-12ページ）に従って、本機とプロジェクターを接続する。 3. 「電源を入れるには」（J-13ページ）に従って、本機とプロジェクターの電源を入れる。 z 本機の [POWER] インジケーターが緑色に点灯し、接続されているプロジェクターから本機のロゴ画面が投映されるまでお待ちください。 4. 本機のUSB端子に、手順1で用意したUSBメモリーを接続する。 z 本機がUSBメモリーを認識すると自動的にビューアーが起動し、 USBメモリー内のファイル一覧が表示されます。 5. 本機のリモコンの [S][T][W][X]キーを使ってハイライトを「YP-100」フォルダに移動し、[ENTER]キーを押す。 z フォルダー内の画像ファイルが、ファイル名順に一覧表示されます。 6.
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YP100_Guide_J.book 18 ページ２００６年８月８日火曜日午後３時３分基本操作 YC-400を利用したプレゼンテーションを行う 1. 「プロジェクターとの接続」（J-12ページ）に従って、本機とプロジェクターを接続する。 2. 「電源を入れるには」（J-13ページ）に従って、本機とプロジェクターの電源を入れる。 z 本機の [POWER] インジケーターが緑色に点灯し、接続されているプロジェクターから本機のロゴ画面が投映されるまでお待ちください。 3.
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YP100_Guide_J.book 19 ページ２００６年８月８日火曜日午後３時３分 4.
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YP100_Guide_J.book 20 ページ２００６年８月８日火曜日午後３時３分基本操作 5. 書画台に、投映したい書類を置く。 z 原稿は、必ず書画台の中央に置き、書画台からはみださないようにしてください。 z 横長の書類の場合、書類の上部がカメラスタンドのアーム側になるように置きます。 z 書類を置いた時点ではモニター表示状態のままなので、やや粗い画像（モニター画像）が表示されています。 z 書画台に置かれた書類が静止したのをカメラが認識すると、自動的にカメラによる撮影が行われ、投映画面の表示がモニター画像から高解像度の「撮影画像」に切り替わります。モニター画像撮影画像 6.
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２００６年８月８日火曜日午後３時３分仕様仕様モデル名 YP-100 USB端子 USB TYPE A 音声出力端子ステレオミニジャック×1 RGB出力端子 RGBミニD-sub 15ピン×1 使用環境動作温度 5～35℃ 動作湿度 20～80％（ただし結露しないこと）電源 AC100～240V、50／60Hz 定格電圧 5V 消費電力 7.5W 外形寸法幅65mm×奥行き97mm×厚さ19.9mm（突起部除く）質量約90g ※ USBインターフェイスは、USB対応機器すべての動作を保証するものではありません。 ※ 改良などのため、仕様は予告なく変更されることがあります。 J-21 日本語 YP100_Guide_J.