CycloComputer Brochure
CC-TR100
54
CC-TR100
各部の名称と付属品
メイン ユ ニット
1
ディスプレー1(速度表示)
2
ディスプレー2(心拍表示)
3
ディスプレー3(ケイデンス表示)
4
ディスプレー4(カロリー表示)
5
ディスプレー5(選択表示)
6
メニ ュー ボ タン(MENUボタン)
7
リスタートボタン(RESTARTボタン)
8
ラップ ボ タン(LAPボタン)
9
スタート/ストップ / 決 定 ボ タ ン
(以降、手順図ではS/S/Eと表記します。)
0
モード1ボタン(MODE-1ボタン)
q
モード2ボタン(MODE-2ボタン)
w
ライトボタン(LIGHTボタン)
e
バッテリーカバ ー
付属品
A
心拍センサー(送信機)
B
装着ベルト
C
止め輪
D
HRレシーバー
E
ブラケット
F
速度センサー(長いコード)
G
ケイデンスセンサー(短いコード)
H
センサーゴム 座 2 個
I
手元ボタン
J
ナイロンタイ 18本
K
ブラケットラバーパッド2個
L
ホィールマグネット
M
ケイデンスマグネット
N
レバーブラケット用ボタンカバー 2個
O
ハンドルバー用ボタンカバー 2個
LAP
S
T
A
R
T
/
S
T
O
P
/
E
N
T
E
R
G
12
34
5
6w
e
7
08
9
q
A
B
E
D
F
G
J
I
C
H
L
M
K
N
O
正しくご使用いただくために(必ずお読みください)
本器を安全に、末永くお使いいただくために次の点を守ってお使いください。
警告
・ペースメーカーをご使用の方は、絶対にこの製 品をお使いにならないでください。
・ 走行中はデータに気を取られないで、安全走行を心掛けてください。
・ 電池交換により取り出した電池は、幼児の手の届かないところに置き、正し く処 分
してください。万一飲み込んだときは、すぐ に 医 師と 相 談してください 。
注意
・ 炎天下の放置は避けてください。
・ メイン ユ ニ ット、HRレシーバー、各センサー類は分解しないでください。
・マグネットと 速 度・ケイデンスセンサーとの位置関係、取り付け状態は定期的に点
検し てくだ さい 。
・ シンナーやベンジンを使ってのお手入れはしないでください。
・メインユニット、HRレシーバー、各センサー類は、落としたり強い衝撃を与えないで
ください。
心拍センサーに関して
重 要
心拍センサーの信号は混信を防ぐため、限られた範囲しか受信しないように設計され
ており、心 拍 セ ン サ ーとメイン ユ ニ ットの間隔が離れ過ぎると受信できません。
心拍センサーとメインユニットの距離は80 cm以内にしてお使いください。また20 cm
以内に近づきすぎると信号が強すぎて受信できなくなります。
心拍センサー信号はメインユニットをHRレシーバーに装着した状態で受信すること
ができます。メイン ユ ニ ット単体では受信できません。
注意
・ 次のような場所や環境では干渉を受け正しく計測できません。
1. テレビ、パソコン、ラジオ、モーターなどの近くや、自動車、鉄道車両内。
2. 踏切や線路沿い、テレビの送信所、レーダー基地等
・他のコードレス機器との併用は避けてください。正しい 計 測 が で き ない 場 合 があ り
ます。
・ 装着ベルトや電極パッドで皮膚がかぶれる等の異常がある場合は、使用を中止
してください。
・ 心拍センサーは無理にねじったり、引っ張ったりしないでください。
・ 心拍センサーは長期間の使用で劣化し、計測ミスが発生する場合があります。
頻繁に計測ミスが起こりだしたら心拍センサーを交換してください。