Users Guide

プロジェクタの使用方法 17
オンスクリーンディスプレイの使用
このプロジェクタは多言語のオンスクリーンディスプレイ
OSD
)を備えており
入力ソースの有無にかかわらず表示させることができます。
メインメニュー
では、コントロールパネルの
または
ボタン、あるいはリモー
トコントロールの
S
または
T
ボタンを押して、タブを選択します。サブメニュー
を選択するには、コントロールパネルの
ボタンまたはリモートコントロールの
Menu
(メニュー)ボタンを押します。
サブメニューでは、コントロールパネルの
または
ボタン、あるいはリモート
コントロールの
S
または
T
ボタンを押して、項目を選択します。選択されている項
目は濃い灰色に変わります。設定を調整するには、コントロールパネル
または
ボタン、あるいはリモートコントロールの
W
または
X
ボタンを使用します。
OSD
を終了するには、終了
タブを選択し、コントロールパネルの
ボタンまたは
リモートコントロールの
Menu
(メニュー)ボタンを押します。
6
Volume
(音量)
+/-
+ボタンを押すと音量が上がり、-ボタンを押すと音
量が下がります。または、
OSD
のタブを切り替えるた
めに使用します。
7
Keystone
(台形補正) 投影像がクリーンに対して垂直でない場合、長方
形として表示されません。このボタンを押して、プロ
ジェクタの傾きによる画像のゆがみを調整してくださ
い(
±16
°)
8
Resync
(再同期) プロジェクタを入力ソースと同期させます。
OSD
が表
示されているときは、再同期は機能しません。
9
Source
(ソース プロジェクタに複数のソースを接続している場合、こ
のボタンを押すたびに、アナログ
RGB
コンポジット、
コンポーネント
-i
S
ビデオ、アナログ
YPbPr
とソー
スが切り替わります。
10
方向キー
OSD
の項目を選択するには、S
または
T
ボタンを使
用します。調整を行うには、W
および
X
ボタンを使用
します。
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メモ
この機能を使用するためには、
USB
ケー
ブルが接続されている必要があります。
12
電源 プロジェクタの電源をオンまたはオフにします。詳細
については、
11
ページの「プロジェクタの電源をオン
にする」および
11
ページの「プロジェクタの電源をオ
フにする」を参照してください。