Users Guide

38 プロジェクタの使用方法
ドの間 2 時間入力信号が検出されない場合は、プロジェクタは省電
力モードから電源オフモードに切り替わります。 プロジェクタの電源
を入れるには電源ボタンを押します。
クイックシャットダウン はい を選択し、電源ボタンを一回押して
プロジェクタの電源を切ります。 この機能で、ファンの速度を上げて
プロジェクタの電源を素早く切ります。 クイック電源オフの際には、
幾分大きいノイズがあります。
メモ : プロジェクタの電源をもう一度入れる場合は、内部温度が安定
するまで 60 秒待ちます。 直ちに電源をオンにしようとすると、電源が
オンになるまでより時間がかかります。 その冷却ファンは約 30 秒間全
速力で作動し、内部温度を安定します。
セキュリティ設定 を選択して押して、セキュリティ設定を起動しま
す。 セキュリティ設定メニューにより、パスワード保護を有効にしたり設定
したりできます。
パスワード パスワード保護が有効になっている場合は、電源プ
ラグをコンセントに挿入し、プロジェクタの電源が初めて入ると、
パスワードの入力を求めるパスワード保護画面が表示されます。 初期
設定ではこの機能は無効です。 有効を選択することで、この機能を有
効にできます。 パスワードを前に設定している場合、まずパスワード
を入力してから機能を選択します。 このパスワードセキュリティ機能
は、次回プロジェクタをオンにすると起動します。 この機能を有効に
すると、プロジェクタの電源を入れるとパスワードの入力が求めら
れます。
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初回パスワード入力の要請