Users Guide
OSDの使い方
メニューシステムの表示
1.[メニュー]ボタンを押すと、OSD メニューが起動してメインメニューが開きます。
アナログ(VGA)入力のメインメニュー
または
非アナログ(非VGA)入力のメインメニュー
B
このボタンはPIP (Picture-in-Picture)/PBP (Picture-by-Picture) モードの調整を行います。
このボタンを続けて押すと、モニタのモードを OFF (オフ)-->PIP-->PBP の順番で切り替えます。選択したモードによって、次のメッセージが表示されます。
→
→
C
OSD メニュー/選択
メニュー メニューボタンは、オンスクリーンディスプレイ(OSD)を開いたり、メニューやサブメニューを閉じたり、OSD を閉じたりするのに使用します。「
メニューシステムの
示」のコントロールメニューを直接表示する場合に使用します。
D
輝度/コントラストホットキ
ー
このボタンを使用すると、「輝度」および「コントラスト」コントロールメニューに直接アクセスできます。
D,
E
下ボタン (-) と上 ボタン
(+)
-ボタン、+ボタン これらのボタンは、OSD で設定を調整(範囲を増加 / 減少)する場合に使用します。
E
自動調整
このボタンを使って、自動設定および調整メニューを有効にします。モニターが電流入力を自己調整するときに、黒スクリーン上に次のダイアログボックスが表示
されます
自動調整を使って、モニターが入力ビデオ信号に対して自己調整できます。 自動調整を使った後、画像設定の下でピクセル・クロック(粗い)、フェーズ(微調整)
コントロール
を使って、モニターをさらに調整できます。
自動調整を行っています
メモ:
有効ビデオ入力信号または付属 ケーブルがない状 態でボタンを押した場合、自動調整機能は使用できません。
F
電源ボタン(電源ライトイン
ジケータ付き)
電源インジケータは緑色に点灯します。この LED が橙色に点灯した場合、モニタは DPMS パワーセーブモードになっています。
電源ボタンを押すと、モニタの電源がオンまたはオフになります。
メモ:設定を変更した後、別のメニューに移動するかOSDメニューを終了すると、モニターは自動的にこれらの変更内容を保存します。設定を変更した後、しばらくして OSD メニューが消えてし
まった場合も変更内容は保存されます。