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づまりを除去す
適切な用紙および専用紙を選択して正しくセットすれば、ほとんどの紙詰りを防ぐことができます(⇒「63 ページ
「紙づまりを防ぐ」」)。 紙づまりが発生した場合は、この章に示されている手順に従ってください
警告!破損の恐れあ 紙づまりを取り除くのに工具を使用しないでください。 工具を使用するとフューザが損傷す
るおそれがあます。
紙づまりのメッセージを解決するには、用紙経路全体から紙づまりを除去してから
を押してメッセージを消去し、
印刷を再開 [紙づまり後の処理]が[オン]または[自動]に設定されている場合、プリンタは紙づまりが発生
したページを新しく 1 部印刷します。ただし、[自動]に設定されていてもページの印刷が保証されるわけではありま
せん。
メモ: [紙づまり後の処理]の出荷時の標準設定は[自動]です。 紙づまりが発生したペー、ページの保持に
要なメモリが他の印刷タスクで必要とされな場合に限り、再印刷されます。
紙づまりを防ぐ
以下の事項に従うことで紙づまりを防ぐことができます。
用紙カセットに関する推奨事項
用紙が用紙カセットに水平に置かれていることを確認る。
印刷中は用紙カセットを取り外さない。
印刷中は用紙カセットに用紙をセットしない 印刷前に用紙をセットるか、用紙をセットするよう指示が表示さ
れるまで待ちます。
セットる用紙の量が多すぎないようにする 重ねた用紙の高さが、設定されている高さ制限を超えないように
してください
用紙カセットまたは手差しフィーダのガイドが正しい位置にあり、用紙または封筒をきつく固定していないことを確
認する。
用紙をセトしら用紙カセットをしっかり押し込む。
用紙に関する推奨事項
推奨用紙または専用紙のみを使用する
しわ、折り目のある用紙、湿っている用紙、曲がっている用紙はセットしない
ほぐしたり、パラパラめくったり、端を揃えたりしてから用紙をセットする。
手で切った用紙は使用しない。
用紙のサイズ、重さ、タイプが異なる用紙を 1 つのカセットにセットしない。
紙づまりを除去する
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