Reference Guide

Table Of Contents
Brocade アダプタのインストールとリファレンスマニュアル
129
53-1002144-01
SAN ブート
4
メモ
Brocade 804
アダプタは
UEFI
に対応していません
レガシー
BIOS
のパラメータ
Brocade BIOS
設定ユーティリティ、
CLI
、または
HCM
を使用しているときにレシー
BIOS
で設定さ
れ、アダプタに保存された次のパラメータは、
UEFI
対応システムまたは
UEFI
対応システム上におい
てレシー
BIOS
で設定された合にの適用されます。
ファブリック検出(ファブリックベースブート
LUN
検出とも呼ばれます)
最初
LUN
フラッシュ値
次のパラメータは、レシー
BIOS
設定にアダプタに保存された合、システムで
UEFI
が有効に
ていれ適用されます。
ポート速度
HBA
、および
HBA
モードで設定されたファブリックアダプタポートの
BIOS
の有効化または無効化
システムでレシー
BIOS
が有効になている合に、これらのパラメータが適用されます。
127
ペー
ジの「
SAN
ブートの
Brocade BIOS
サポート」を参照してください。
ファブリックベースブート
LUN
検出
ファブリックベースブート
LUN
検出(ファブリック検出)は、
UEFI
対応システムまたは
UEFI
対応
システムにおいてレシー
BIOS
モードで設定されたときの適用されます。
メモ
この機能は、直接接続されているファイバチャネルターゲットからの起動ではサポートされていません。
SAN ブートのためのホストシステム要件
SAN
ブートを設定するときには、お使いのホストシステムについて次の要件を考慮してください。
アダプタブート
BIOS
がリモート起動デバイスから起動できるように、内
IDE
ハードディスクド
ライブをしてシステム
BIOS
内で無効にする必要がある合があります。一のシステムで
は、これらのドライブがブートストラッププロトコルをしくサポートしていれ、システム
BIOS
内での有効化が可能な合があります。
通常、起動順序は、
CD-ROM
、ディスケット、ファイバチャネルドライブの順になっている必要があり
ます。オペレーティングシステムをインストールした後に、必要に応じてこの順序を変更できます。
SAN
ブートは、
CNA
モデル、および
CNA
または
NIC
モードで設定されたファブリックアダプタ
ポート用の
Windows 2003
システムではサポートされていません
SAN
インストールにはさままな設定や変があるため、適な結果られるように、お使いの環
境で追加要件を確認して、インストールと設定を行う必要があります。
SAN ブートのためのストレージシステム要件
SAN
ブートを設定するときには、お使いのストレージシステムについて次の要件を考慮してください。
ブートイメージを含
SAN
場所をホストが認できるように、
SAN
が適にインストールされ
ている必要があります。
SAN
ブートを行うに、アダプタとストレージののリンクがしく機
能しているかどうかを確認してください。
ブート
LUN
には、ホストとアダプタドライバに適したオペレーティングシステムが含まれている
必要があります。ドライバの最小オペレーティングシステムサポートについては、
49
ページの
「ブートインストールパッケージ」
および
39
ページの「オペレーティングシステムサポート」
参照してください。インストールの詳細については、
146
ページの「ブート
LUN
でのオペレー
ティングシステムおよびドライバのインストール」を参照してください。