Reference Guide

Table Of Contents
150
Brocade アダプタのインストールとリファレンスマニュアル
53-1002144-01
SAN ブート
4
11. SAN
ブート用に設定しているアダプタのドライバを選択して、
Next
(次へ)
をクリックします。
ドライバがロードされると、
Where do you want to install Windows?
Windows
のインストール
画面に、アダプタポートが認するリモート
LUN
が表示されます。
12.
ドライバアップデートディスクを
Windows 2008 DVD
と交換します。
13.
アダプタポート用の起動デバイスとして識別した
LUN
を選択して、
Next
(次へ)
をクリックします。
メモ
Drive options (advanced)
(ドライバオプション(詳細)
選択すると、パーティションのフ
マット(オペレーティングシステムがにインストールされている合)および新しいパーティ
ションの作成など、ディスクを編集するためのその他のオプションが表示されます。
14.
画面上の手順に従っ理を続け、必要に応じてシステムのマニュアルを参照して、ターット
ブート
LUN
の環境をフーマットしてインストールを完ます。
Windows
がリモート
LUN
にインストールされたら、システムは
LUN
から動的に起動します。
Brocade BIOS
または
UEFI
正常にロードされたら、メッセージがホストシステムに表示されま
す。システム起動セットアップ画面には、
Brocade
アダプタ、ブート
LUN
番号、およびター
トストレージデバイスを含ハードディスクドライブエントリも表示します。
Linux RHEL 4.x/5.x とドライバのインストール
次の手順に従って、ホストシステムのアダプタ
BIOS
または
UEFI
のセットアップに起動可能デバイ
スとして設定したーマットのディスクに
RHEL
とアダプタドライバをインストールします。
ホストシステムの起動用に定した
LUN
にオペレーティングシステムがインストールされている
合は、
Linux
のインストール
LUN
ーマットするためのオプションを使用するようにし
てください。詳細については、お使いのオペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。
メモ
次の手順により、オペレーティングシステム、アダプタドライバ、およびユーティリティが定された
ブート
LUN
にロードされ、アダプタ操作と
LUN
からのホストシステムの起動が可能になります。ただ
し、
HCM
エージェントと、
bfa_supportsave
などの
Brocade
コマンドラインユーティリティの全機能
はインストールされません
HCM
エージェントと全ユーティリティ一式を備えた完全なドライバパッ
ケージをインストールするには、次の手順を完してから
160
ページの「ブート
LUN
への完全なドラ
イバパッケージのインストール」を参照してください。
1.
ドライバアップデートディスクファイルと、これらのファイルをサポートするオペレーティングシ
ステムのリストについては、
49
ページの「ブートインストールパッケージ」を参照してくださ
い。また、アダプタドライバ用のオペレーティングシステムサポートについての情報は、
39
ペー
ジの「オペレーティングシステムサポート」を参照してください。
メモ
RHEL 5 x86
および
x86_64
システムの合は、
CNA
CNA
モードで設定されたファブリックア
ダプタポート、および
HBA
HBA
モードで設定されたファブリックアダプタポート用の
fc DUD
ファイルをインストールします。
fc dud
ファイルの式は
brocade_fc_adapter_<
オペレーティ
ングシステム
>_<
プラットフーム
>_dud_<
バージョン
>.iso
です。
2.
次の手順を行して、お使いのホストプラットフームに適した
RHEL
アダプタドライバアップ
デートディスク(
dud
)の
.iso
ファイルを、
Brocade
アダプタのウェブサイト、
www.brocade.com/adapters
からダウンロードしてください。
a.
アダプタのウェブサイト、
www.brocade.com/adapters
にアクセスします。
b.
アダプタの
Downloads
(ダウンロード)ページに動します。
c. Downloads
(ダウンロード)リストから
お使いのオペレーティングシステムを選択し、適
なダウンロードファイルを表示します。