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Brocade アダプタのインストールとリファレンスマニュアル
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53-1002144-01
統合型ネットワークアダプタ
5
統合型ネットワークアダプタ
CNA
には、次の
2
つのタイプがあります。
スタンドアップアダプタ
メザニンアダプタ
Brocade
のスタンドアップ
CNA
はロープロファイル
MD2
ームファクタ、サイ
16.77 cm x
6.89 cm
PCI Express
PCIe
)カードです。
CNA
は、ロープロファイルのブラケットを取り付けた
状態で出されますが、お使いのホストシステムへの取り付け用に準ブラケットも同梱されていま
す。
18
には、この
2
つのブラケットタイプと法が一覧表示されています。
メザニン
CNA
はスタンドアップモジュールよりも型です。例えば
Brocade 1007
アダプタは
IBM
のコンパクトフームファクタ型(
CFFh
のアダプタで、サイはおよそ
12.44 cm x 1.27 cm x
16 cm
です。メザニンアダプタは、対応するブレードシステムエンクロージャに取り付けられる
レードサーバーに取り付けます。
CNA
の互換性情報については、
11
ページの「サーバーブレードとブ
レードシステムエンクロージャ(メザニンアダプタ)を参照してください。メザニン
CNA
にはスタン
ドアップ
CNA
のような光学モジュールと接続する外のポートコネクタはありませんが、ブレードシ
ステムエンクロージャに取り付けられたスイッチや
I/O
モジュールに接続される内ポートがありま
す。この接続は、内のエンクロージャバックプレーンの高速リンクを介して行れます。
PCI Express インタフェース
Brocade
スタンドアップ
CNA
は、
Industry Standard Architecture/Extended Industry Standard
Architecture
ISA/EISA
)ブラケットタイプの
PCIExpress
PCIe
)コンュータシステムに取り付け
ます。
Brocade
メザニン
CNA
は、対応ブレードシステムエンクロージャ内に取り付けられたサーバー
ブレードに取り付けます。オンボードフラッシュメモリは、
PCIe
バスを介した
BIOS
サポートを提供
します。
CNA
x8
レーン
DMA
バスマスタ上で
250 GMhz
で動作するように設されています。動作は
x8
レーンから、
x4
x2
、および
x1
レーンまでネシエートが可能です。次に
PCIe Gen 2
および
Gen 1
の各コネクタでの動作の転送およびデータ速度仕様を示します。
PCIe Gen 2
コネクタ。レーンとに毎秒
5 Gigatransfers
GT/s
)の転送速度。レーンとに
500 MBps
のデータ速度
PCIe Gen 1
コネクタ。レーンとに
2.5 GT/s
転送速度。レーンとに
250 MBps
のデータ
PCI
システム値
ての
Brocade FCoE CNA
は、ドライバや
BIOS
がこれらを対応ファイバチャネルデバイスおよび
ネットワークデバイスとして認できるように、共通
PCI
ベンダ
ID
VID
)の値を有しています。
CNA
には、
PCI
サブシステムベンダ
ID
SVID
)およびサブシステム
ID
SSID
)もてられてお
り、これらによりドライバや
BIOS
個々のホストアダプタの違いを認できます。取り付けられてい
FCoE CNA
PCI
デバイス
ID
、ベンダ
ID
、およびサブシステム
ID
は、ホストオペレーティングシ
ステムのツールを使て確認できます。例えば
Windows
システムでは次の手順を行します。
1.
デバイスマネージャにアクセスします。
CNA
はファイバチャネルアダプタ、およびイーサネットコントローラまたはイーサネットアダプ
タとして表示されます。
2. CNA
クリックしてショートカットメニューから
Properties
(プロパティ)を選択し、
CNA
Properties
(プロパティ)ダイアログをきます。
3. Details
(詳細)タブと
Driver
(ドライバ)タブを選択して、特定の値を確認します。
18 CNA
取り付けブラケット
ブラケットタイプ 寸法
ロープロファイル
1.84 cm x 8.01 cm
標準
1.84 cm x 12.08 cm