Users Guide
3. 適用 をクリックします。証明書が無効の場合は、エラーメッセージが表示されます。
Active Directory CA 証明書をアップロードする ページの内容を更新するには、更新 をクリックします。
Active Directory CA 証明書をアップロードする ページの内容を印刷するには、印刷 をクリックします。
認証局署名付き Active Directory 証明書の表示
Active Directory メインメニュー ページから
1. 証明書の表示 を選択して、次へ をクリックします。
2. Active Directory の CA 証明書 ページの適切なボタンをクリックして続行します。
表 5-16.ActiveDirectoryCA証明書の情報
Active Directory の CA 証明書を表示する ページの内容を更新するには、更新 をクリックします。
Active Directory の CA 証明書を表示する ページの内容を印刷するには、印刷 をクリックします。
SSL とデジタル証明書を使用した CMC 通信のセキュリティ確保
ここでは、CMC に組み込まれているデータセキュリティの機能について説明します。
l SSL (Secure Sockets Layer)
l 証明書署名要求 (CSR)
l SSL メインメニューへのアクセス
l 新しい CSR の生成
l サーバー証明書のアップロード
l サーバー証明書の表示
SSL (Secure Sockets Layer)
CMC には、業界標準の SSL セキュリティプロトコルを使用してインターネットで暗号化データを送信するように設定された Web サーバーが含まれています。公開鍵と秘密鍵の暗号技術に基づく
SSL は、クライアントとサーバー間の認証済みの暗号化された通信により、ネットワーク上での盗聴を防止する広く受け入れられているセキュリティ方式です。
SSL は、SSL を有効にしたシステムで次のタスクを実行します。
l SSL 対応クライアントに自らを認証する
l クライアントがサーバーに対して自らを認証できるようにする
l 両システムが暗号化接続を確立できるようにする
この暗号処理は高度なデータ保護を提供します。CMC では、北米のインターネットブラウザで一般的に使用されている最も安全な暗号化方式である 128 ビットの SSL 暗号化標準を採用していま
す。
CMC Web サーバーには、デルが署名をした SSL デジタル証明書(サーバー ID)が含まれています。インターネットで高度なセキュリティを確保するには、新しい証明書署名要求(CSR)を生
成する要求を CMC に送信して、ウェブサーバー SSL 証明書を置き換えてください。
メモ: Active Directory サーバー証明書を CMC にアップロードした場合は、証明書がまだ有効であり、期限が切れていないことを確認してください。
フィールド
説明
シリアルナンバー
証明書のシリアル番号
タイトル情報
タイトルによって入力された証明書の属性
発行者情報
発行者によって返された証明書の属性
有効 期間の開始
証明書の発行日。
有効 期間の終了
証明書の有効期限日。