Users Guide
CMC の冗長性ステータス(冗長または非冗長)を表示します。
使用方法
racadm getredundancymode
例
racadm getredundancymode
Redundant
getsel
説明
システムイベントログ(ハードウェアログとも呼ばれる SEL)のエントリを表示します。デフォルトの出力では、各イベントのレコード番号、タイムスタンプ、重要度、および説明が表示されます。
使用方法
racadm getsel [-i]
racadm getsel [-s <開始レコード>] [-c <カウント>] [-m]
オプション
表A-19 に、getsel サブコマンド オプションについて説明します。
表 A-19.getselサブコマンドオプション
例
l racadm getsel -i
Total Records: 28
l racadm getsel -s 1 -c 1
Sun Sep 16 02:51:11 2007 normal Server Blade 12 Presence module sensor for Server Blade, device inserted was asserted
getsensorinfo
説明
メモ: このサブコマンドを使用するには、CMC ログインユーザーの権限が必要です。
メモ: -A および -o オプションは追加出力を生成せず、既存スクリプトの後方互換性を提供します。
オプション
説明
-s <開始レコード>
表示に使用される開始レコードを指定します。
-c <カウント>
返されるエントリの最大数を表示します。
-i
CMC ログのエントリ数を表示します。
-m
一度に 1 画面の情報を表示し、次の画面に進むようにユーザーにプロンプトを表示します(UNIX の more コマンドと同様)。
メモ: このサブコマンドを使用するには、CMC ログインユーザーの権限が必要です。