Users Guide
表 A-28.setassettagサブコマンド オプション
例
入力:
racadm setassettag -m chassis 783839-33
または
racadm setassettag 783839-33
The asset tag was changed successfully.
(管理タグの変更に成功しました。)
setflexaddr
説明
特定のスロット/ファブリック上で有効または無効にします。
使用方法
racadm setflexaddr [-i <スロット番号> <状態>]
[-f <ファブリック名> <状態>]
<スロット番号> = 1 ~ 16
<ファブリック名> = A, B, C
<状態> = 0 または 1
0 は無効化、1 は有効化です。
オプション
表A-29 に、setflexaddr サブコマンド オプションについて説明します。
表 A-29.setflexaddrサブコマンド オプション
オプション
コマンド
-m <モジュール>
管理タグを設定するモジュールを指定します。
有効 値:chassis
メモ: 有効な値は 1 つだけです。したがって、このオプションを含めなくても同じ出力を得ることができます。
メモ: このサブコマンドを使用するには、シャーシ設定システム管理者の権限が必要です。
メモ: ファブリックタイプが Infiniband の場合、操作は取り消され、エラーが返されます。FlexAddress 機能が有効になっていない場合、エラーが返されます。
メモ: スロットの状態を変更するには、サーバーの電源がオフになっている必要があります。ファブリックの状態を変更するには、すべてのサーバーの電源がオフになっている必要がありま
す。
オプション
説明
-i <スロット番号> <状態>
指定したスロットで FlexAddress 機能を有効または無効にします。
-f <ファブリック名> <状態>
指定したファブリックで FlexAddress 機能を有効または無効にします。