Users Guide
説明
CMC 電子メール警告を設定します。
# cfgEmailAlertIndex
読み取り専用。警告インスタンスの固有のインデックスを表示します。設定範囲 : 1 ~ 4
デフォルト: このパラメータは既存のインスタンスに基づいて自動入力されます。
cfgEmailAlertEnable
CMC 電子メール警告を有効または無効にします。設定オプション:1(有効)、0(無効)
デフォルト: 0(無効)
# cfgEmailAlertAddress
読み取り専用。電子メール警告の送信先電子メールアドレスを示します。設定オプション:最大 64 字の ASCII 文字を使用した電子メール形式。
デフォルト: [null]
cfgEmailAlertEmailName
送信先の電子メールアドレスに関連付けられた名前やその他の識別子を指定します。電子メール名は、個人、グループ、場所、部署などとして指定できます。設定オプション: 32 文字までの文
字列。
デフォルト: [null]
例
racadm getconfig -g cfgEmailAlert -i 2
# cfgEmailAlertIndex=1
cfgEmailAlertEnable=1
cfgEmailAlertAddress=kfulton@dell.com
cfgEmailAlertName=Kevin Fulton
cfgSessionManagement
説明
Web Server、Telnet、SSH、および RACADM セッションのアイドルタイムアウトプロパティの現在の設定を表示して設定します。アイドルタイムアウトの設定を変更すると、次回のログインで有効
になります。接続のアイドルタイムアウトを無効にするには、このプロパティを 0 に設定します。
オブジェクト
cfgSsnMgtWebserverTimeout
メモ: このオブジェクトをconfig または getconfig サブコマンドを一緒に使用してください。.
メモ: このオブジェクトプロパティを使用するには、シャーシ設定システム管理者の権限が必要です。
メモ: 出力でハッシュ記号(#)が前に付いてない設定はすべて指定できます。設定可能なオブジェクトを変更するには、-o オプションを使用します。
メモ: このオブジェクトをconfig または getconfig サブコマンドを一緒に使用してください。.
メモ: このオブジェクトプロパティを使用するには、シャーシ設定システム管理者の権限が必要です。