Users Guide

例
racadm getconfig -g cfgSerial
cfgSerialBaudRate=115200
cfgSerialConsoleEnable=1
cfgSerialConsoleQuitKey=^\
cfgSerialConsoleIdleTimeout=1920
cfgSerialConsoleNoAuth=0
cfgSerialConsoleCommand="connect server-1"
cfgSerialHistorySize=1000
cfgSerialTelnetEnable=0
cfgSerialSshEnable=1
cfgNetTuning

説明
CMC ネットワーク調整パラメータを表示して設定します。

cfgNetTuningNicSpeed
CMC NIC の速度を指定します。このプロパティは、cfgNetTuningNicAutoNeg が 0（無効）に設定されている場合にのみ使用します。設定オプション：10 または 100
デフォルト： 100

cfgNetTuningNicFullDuplex
CMC のデュプレックス設定を指定します。このプロパティは、cfgNetTuningNicAutoNeg が 0（無効）に設定されている場合にのみ使用します。設定オプション：0（半二重）、1（全二
重）
デフォルト： 1

cfgNetTuningNicMtu
CMC NIC で使用する最大転送単位（MTU）のサイズをバイトで指定します。設定範囲：576 ～ 1500
デフォルト： 1500

cfgNetTuningNicAutoneg
物理リンク速度とデュプレックス通信モードのオートネゴシエーションを有効にします。有効にすると、cfgNetTuningNicSpeed および cfgNetTuningNicFullDuplex オブジェクトで設定した
値よりオートネゴシエーションが優先されます。設定オプション：1（有効）、0（無効）
デフォルト： 1

例
racadm getconfig -g cfgNetTuning
cfgNetTuningNicSpeed=100
cfgNetTuningNicFullDuplex=1
cfgNetTuningNicMtu=1500
cfgNetTuningNicAutoneg=1
cfgOobSnmp
メモ： このオブジェクトをconfig または getconfig サブコマンドを一緒に使用してください。.
メモ： このオブジェクトプロパティを使用するには、シャーシ設定システム管理者の権限が必要です。
メモ： このオブジェクトをconfig または getconfig サブコマンドを一緒に使用してください。.