Users Guide
説明
CMC の SNMP トラップを有効または無効にします。
cfgOobSnmpAgentEnable
CMC の SNMP エージェントを有効または無効にします。
設定オプション: 1(true)、0(false)
デフォルト: 0
cfgOobSnmpAgentCommunity
認証に使用されるコミュニティ文字列(コミュニティ名と同じ)を設定します。コミュニティ文字列は、ネットワーク上のさまざまなホスト間で共有されるパスワードの役割を果たします。SNMP を使用し
て通信するには、このコミュニティ文字列の値が他のホストのコミュニティ文字列と一致する必要があります。
例
racadm getconfig -g cfgOobSnmp
cfgOobSnmpTrapsEnable=1
cfgOobSnmpAgentCommunity=public
cfgTraps
説明
特定のユーザーの SNMP トラップの送信に関する情報を表示して設定します
# cfgTrapsIndex
読み取り専用。警告インスタンスの固有のインデックスを示します。
cfgTrapsEnable
CMC のイベントトラップを有効または無効にします。
設定オプション: 1 (true)、0 (false)
cfgTrapsAlertDestIpAddr
警告を受信する IP アドレスを設定します。
設定オプション:有効な IP アドレスを表す文字列。例:192.168.0.20
cfgTrapsCommunityName
認証に使用されるコミュニティ文字列(コミュニティ名と同じ)を設定します。コミュニティ文字列は、ネットワーク上のさまざまなホスト間で共有されるパスワードの役割を果たします。SNMP を使用し
て通信するには、このコミュニティ文字列の値が他のホストのコミュニティ文字列と一致する必要があります。
メモ: このオブジェクトプロパティを使用するには、シャーシ設定システム管理者の権限が必要です。
メモ: 出力でハッシュ記号(#)が前に付いてない設定はすべて指定できます。設定可能なオブジェクトを変更するには、-o オプションを使用します。
メモ: このオブジェクトをconfig または getconfig サブコマンドを一緒に使用してください。.
メモ: このオブジェクトプロパティを使用するには、シャーシ設定システム管理者の権限が必要です。
メモ: 出力でハッシュ記号(#)が前に付いてない設定はすべて指定できます。設定可能なオブジェクトを変更するには、-o オプションを使用します。