Users Guide

項目 説明
メモ: この表は、CMC CLI または Web GUI を使用
して設定できます。
名前
ユーザーが Dell OpenManage を使用して設定するこ
とができるサーバーの名前です。この名前は、iDRAC
の起動が完了し、サーバーがこの機能をサポートす
る場合のみ表示されます。そうでない場合は、iDRAC
の起動メッセージが表示されます。
モデル番号
iDRAC の起動が完了すると表示されます。
サービスタグ
iDRAC の起動が完了すると表示されます。
BIOS バージョン サーバー BIOS ファームウェアのバージョンです。
最終の POST コード 最終のサーバー BIOS POST コードメッセージ文字列
を表示します。
iDRAC ファームウェアバージョン iDRAC の起動が完了すると表示されます。
メモ: iDRAC バージョン 1.01 1.1 と表示されま
す。iDRAC バージョンに 1.10 はありません。
IP4 <有効、無効> 現在の IPv4 の有効化状況を表示します。
IP4 アドレス: <アドレス、取得中> IPv4 が有効な場合にのみ表示されます。
IP6 <有効、無効> iDRAC IPv6 をサポートする場合にのみ表示されま
す。現在の IPv6 有効化状況を表示します。
IP6 ローカルアドレス: <アドレス> iDRAC IPv6 をサポートし、かつ IPv6 が有効な場合
にのみ表示されます。
IP6 グローバルアドレス: <アドレス> iDRAC IPv6 をサポートし、かつ IPv6 が有効な場合
にのみ表示されます。
ファブリック上で有効化された FlexAddress
機能がインストールされている場合にのみ表示され
ます。このサーバー用に有効化されたファブリック
をリストします(つまり、ABC)。
表の情報は動的にアップデートされます。サーバーがこの機能をサポートしていない場合は、次の情報は表
示されません。サポートしている場合は、サーバー管理者のオプションは次のとおりです。
オプション「なし」= LCD には一切の文字列を表示しない。
オプション「デフォルト」= 影響なし。
オプション「カスタム」= サーバー名の文字列が入力可能。
この情報は、iDRAC の起動が完了している場合にのみ表示されます。この機能の詳細については、PowerEdge
VRTX CMC 向け RACADM コマンドラインリファレンスガイド』を参照してください。
209