Users Guide

3. 詳細設定ネットワーク タブの順にクリックします。
4. 設定 をクリックします。
5. 手動プロキシ設定 を選択します。
6. プロキシなしの接続 フィールドに、管理ネットワーク上の CMC iDRAC のアドレスをカンマで区切っ
て追加します。エントリに
DNS 名やワイルドカードを使用できます。
スマートカードでログインするためのブラウザの設定
Internet Explorer — インターネットブラウザが Active-X プラグインをダウンロードするように設定されて
いることを確認してください。
RACADM を使用した Active Directory ユーザー用 CMC
SSO ログインまたはスマートカードログインの設定
SSO を有効にするには、Active Directory の設定中に実行する手順への追加として、次のコマンドを実行し
ます。
racadm -g cfgActiveDirectory -o cfgADSSOEnable 1
スマートカードログインを有効にするには、Active Directory の設定中に実行する手順への追加として、次の
オブジェクトに従います。
cfgSmartCardLogonEnable
cfgSmartCardCRLEnable
ウェブインタフェースを使用した Active Directory ユーザー
CMC SSO またはスマートカードログインの設定
CMC での Active Directory SSO またはスマートカードログインを設定するには、次の手順を実行します。
メモ: オプションの詳細については、CMC for Dell PowerEdge FX2/FX2s
オンラインヘルプ
』を参照
してください。
1. ユーザーアカウントをセットアップするために Active Directory を設定する際に、次の追加手順を実行
します。
keytab ファイルをアップロードします。
SSO を有効にするには、シングルサインオンを有効にする オプションを選択します。
スマートカードログインを有効にするには、スマートカードログインを有効にする オプションを選
択します。
メモ: これら 2 つのオプションが選択されても、セキュアシェル(SSHTelnet、シリアル、
リモート
RACADM などのすべてのコマンドライン帯域外インタフェースは変化しません。
2.
適用 をクリックします。
設定が保存されます。
RACADM コマンドを使用して、Kerberos 認証によって Active Directory をテストできます。
testfeature -f adkrb -u <user>@<domain>
ここで、<user> は有効な Active Directory ユーザーアカウントです。
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