Users Guide
表 3. 前面パネル - 機能とインジケータ (続き)
アイ
テム
インジケータ、ボタン、またはコネ
クタ
説明
11 サーバーモジュール エンクロージャ用に設定された、最大 4 台の PowerEdge M520、M620、M630、ま
たは M640 サーバーモジュール、または最大 2 台の M820 サーバーモジュール。
CMC の必要最低バージョン
次の表には、リストされたサーバーモジュールを有効にするために必要な最低限の CMC バージョンがリストされています。
表 4. サーバーモジュール用 CMC の必要最低バージョン
サーバー CMC の最低バージョン
PowerEdge M520 CMC 1.36
PowerEdge M620 CMC 1.36
PowerEdge M820 CMC 1.36
PowerEdge M630 CMC 2.00
PowerEdge M830 CMC 2.00
PowerEdge M640 CMC 3.00
次の表には、リストされた I/O モジュールを有効にするために必要な最低限の CMC バージョンがリストされています。
表 5. I/O モジュール用 CMC の必要最低バージョン
IOM スイッチ CMC の最低バージョン
R1 VRTX 1Gb パススルー CMC 1.20
R1-2401 VRTX 10GbE スイッチ CMC 1.20
R1-2210 VRTX 10Gb スイッチ CMC 2.00
対応リモートアクセス接続
次の表で、サポートされているリモートアクセスコントローラをリストします。
表 6. 対応リモートアクセス接続
接続 機能
CMC ネットワークインタフェースポ
ート
● GB ポート:CMC ウェブインタフェースの専用ネットワークインタフェース。
● DHCP サポート。
● SNMP トラップおよび E-メールイベント通知。
● iDRAC および I/O モジュール(IOM)用のネットワークインタフェース。
● システム起動、リセット、電源投入、シャットダウンコマンドを含む Telnet/SSH コマ
ンドコンソールおよび RACADM CLI コマンドのサポート。
シリアルポート
● システム起動、リセット、電源投入、シャットダウンコマンドを含む シリアルコンソ
ールおよび RACADM CLI コマンドのサポート。
● 特定タイプの I/O モジュール へのバイナリプロトコルによる通信を行うために設計さ
れたアプリケーション用バイナリ交換のサポート。
● シリアルポートは、connect(または racadm connect)コマンドを使ってサーバーのシ
リアルコンソールまたは I/O モジュールに内部的に接続可能。
● アクティブ CMC のみへのアクセスを提供。
18 概要