Administrator Guide

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手順
1. Storage Center ストレージ ビューから選択します。Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ
2. ストレージ タブをクリックします。
3. ストレージ タブのナビゲーションペインで、ごみ箱 を選択します。
4. 右ペインで、ごみ箱を空にする をクリックします。ごみ箱を空にする ダイアログボックスが開きます。
5.
OK をクリックし、ごみ箱内のすべてのボリュームを完全に削除することを確認します。
ボリュームフォルダの削除
ボリュームフォルダは削除する前に空にする必要があります。フォルダから削除されたボリュームがごみ箱にある場合、ボリュームフォルダは空とは見
なされず、削除できません。
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで、Storage Center を選択します。
3. ストレージ タブをクリックします。
4. ストレージ タブのナビゲーションペインで、移動するボリュームフォルダを選択します。
5. 右ペインで、削除 をクリックします。削除 ダイアログボックスが開きます。
6. OK をクリックしてフォルダを削除します。
データ削減の管理
データ削減は、圧縮と重複排除を使用して、ボリュームデータで使用されるディスク容量を削減します。圧縮を使用すると、データをエンコードする
ことにより、ボリュームによって使用される容量を削減します。重複排除は、重複ページを検出して削除することにより、追加のコピーで使用される
ディスク領域を節約します。重複排除を使用すると、ボリュームに対して圧縮も適用されます。
メモ: データ削減は、Storage Center バージョン 7.0 以降で使用できます。
データ削減の対象となるデータ
読み取りおよび書き込み操作でデータ削減の影響を抑制するには、圧縮および重複排除の対象となるデータ量を制限することです。データ削減
入力は、データ削減の対象となるデータのタイプを制限します。データ削減入力では、次のオプションが使用できます。
アクセスできないスナップショット ページ データ削減で、スナップショットにより凍結され、スナップショット内の元のデータが新しいデータで上
書きされてアクセス不可能になっているデータの処理が許可されます。
すべてのスナップショットページ データ削減で、スナップショットによって凍結されたデータの処理が許可されます。
データ削減入力の変更
圧縮と重複排除の削減対象となるデータのタイプを変更するボリュームのデータ削減入力を変更します。
前提条件
ボリュームにデータ削減を適用する必要があります。
手順
1.
Storage Center ストレージ ビューから選択します。Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ
2. ストレージ タブをクリックします。
3. ストレージ タブのナビゲーションペインで、ボリュームを選択します。
4. 右ペインで、設定の編集 をクリックします。ボリュームの編集 ダイアログボックスが表示されます。
5. 詳細なボリューム設定の編集 をクリックします。
詳細なボリューム設定の編集 ダイアログボックスが開きます。
6. データ削減入力 ドロップダウンメニューから、データ削減入力 を選択します。
アクセスできないスナップショットページ スナップショットによって凍結され、他のデータに上書きされたためにアクセスができないデータ
すべてのスナップショットページ スナップショットによって凍結されたデータ
7. OK をクリックして、詳細なボリューム設定の編集 ダイアログボックスを閉じます。
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Storage Center の管理