Administrator Guide

Table Of Contents
関連リンク
自動容量リカバリのグローバル有効化
Windows サーバの自動容量リカバリの有効化
サーバーの自動容量リカバリを有効にすると、Storage Center によってホストされているすべてのボリュームで容量リカバリが有効になります。
前提条件
自動容量リカバリは、グローバルに有効にする必要があります。
サーバーが 1 つまたは複数のフォルダのメンバーである場合は、親フォルダごとに 自動容量リカバリの許可 チェックボックスを選択する必要が
あります。
手順
1. サーバ ビューをクリックします。
2. サーバープロパティ 親サーバーフォルダで、自動容量リカバリがグローバルに有効になっていることを確認します。
3. サーバー ペインで Windows サーバーを選択します。
4. 右ペインで、設定の編集 をクリックします。設定の編集 ダイアログボックスが表示されます。
5. 自動容量リカバリの実行を許可 チェックボックスにチェックを付けます。
6. デフォルトの容量リカバリスケジュールを設定するには、ボリュームがデフォルトの容量リカバリスケジュールを使用する チェックボックスを選択
してから、
容量リカバリのスケジュール フィールドでスケジュールを指定します。
毎日容量リカバリは、「自動容量リカバリの有効化」で指定した時間に毎日実行されます。
毎週容量リカバリは、表示されたドロップダウンで選択した曜日の「自動容量リカバリの有効化」で指定した時間に毎週実行されます。
毎月容量リカバリは、表示されたフィールドで指定した日付、または月末選択した場合の「自動容量リカバリの有効化」で指定し
た時間に毎月実行されます。
7. OK をクリックします。
関連リンク
自動容量リカバリのグローバル有効化
サーバーフォルダの自動容量リカバリの有効化
個々の Windows ボリュームに対する容量リカバリスケジュールの指定
サーバーの自動容量リカバリを有効にすると、Storage Center によってホストされているすべてのボリュームで容量リカバリが有効になります。
前提条件
自動容量リカバリは、グローバルに有効にする必要があります。
サーバーが 1 つまたは複数のフォルダのメンバーである場合は、親フォルダごとに 自動容量リカバリの許可 チェックボックスを選択する必要が
あります。
Windows サーバーに対して、Allow Automated Space Recovery自動容量リカバリの実行を許可チェックボックスを選択する必要
があります。
手順
1. サーバ ビューをクリックします。
2. サーバープロパティ 親サーバーフォルダ、および親サーバーで、自動容量リカバリがグローバルに有効になっていることを確認します。
3. サーバー ペインで Windows ボリュームを選択します。
4. 右ペインで、設定の編集 をクリックします。設定の編集 ダイアログボックスが表示されます。
5. 自動容量リカバリの実行を許可 チェックボックスが選択されていることを確認します。
6. 自動容量リカバリスケジュールの設定 チェックボックスを選択します。
7. 容量リカバリのスケジュール ドロップダウンから、容量リカバリの実行頻度を選択します。
毎日容量リカバリは、「自動容量リカバリの有効化」で指定した時間に毎日実行されます。
毎週容量リカバリは、表示されたドロップダウンで選択した曜日の「自動容量リカバリの有効化」で指定した時間に毎週実行されます。
毎月容量リカバリは、表示されたフィールドで指定した日付、または月末選択した場合の「自動容量リカバリの有効化」で指定し
た時間に毎月実行されます。
8. OK をクリックします。
178
Storage Center サーバー管理