Administrator Guide

手順
1. Storage Center を ストレージ ビューから選択します。（Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ）
2. ストレージ タブをクリックします。
3. ナビゲーションペインで、ボリューム を選択します。
4. 右のペインで ストレージコンテナの作成 をクリックします。
ストレージコンテナの作成 ダイアログボックスが表示されます。
5. 必要な情報を指定します。
a. 名前 フィールドに、ストレージコンテナの名前を入力します。
b. サイズ フィールドにサイズを入力し、測定の単位を選択します。
c. 新しいストレージコンテナの場所としてボリュームフォルダを指定するには、変更 をクリックします。
d. ストレージタイプ フィールドで、ドロップダウンリストからストレージタイプを選択します。
e. 圧縮の許可 を有効にするかどうかを選択します。
f. 重複排除の許可 を有効にするかどうかを選択します。
g. 暗号化の使用 を有効にするかどうかを選択します。
h. スナップショット を有効にするかどうかを選択します。
i. 許可されているストレージプロファイルを選択するには、許可されているストレージプロファイル の横にある 変更 をクリックします。
j. デフォルトのスナップショットプロファイル フィールドで、ドロップダウンリストからスナップショットプロファイルを選択します。
k. デフォルトのデータ削減プロファイル フィールドで、ドロップダウンメニューからデフォルトのデータ削減プロファイルを選択して指定します。
l. （オプション）許可されているストレージプロファイルを指定するには、変更 をクリックして ストレージプロファイルの選択 ダイアログボックス
を開き、利用可能なストレージプロファイルから選択します。
m. デフォルトのデータ削減入力 フィールドで、デフォルト値を すべてのスナップショット ページまたは アクセスできないスナップショット ページか
ら選択します。
6. OK をクリックします。
ストレージコンテナの編集
ストレージコンテナ設定を編集して、その値および関連プロファイルを変更します。
1. Storage Center を ストレージ ビューから選択します。（Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ）
2. ストレージ タブをクリックします。
3. ナビゲーションペインで ボリューム を選択し、変更するストレージコンテナを選択します。
4. 右側のペインで、設定の編集 をクリックします。
ストレージコンテナの編集 ダイアログボックスが表示されます。
5. 必要に応じてフィールドを変更します。
6. OK をクリックします。
ストレージコンテナの削除
ストレージコンテナが使用されていない場合は、それを削除できます。
このタスクについて
メモ: ストレージコンテナに関連付けられている仮想ボリュームがある状態でストレージコンテナを削除しようとすると、ストレージコンテナ
の削除タスクは失敗します。
手順
1. Storage Center を ストレージ ビューから選択します。（Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ）
2. ストレージ タブをクリックします。
3. ナビゲーションペインで、ボリューム を選択します。
4. 削除されるストレージコンテナの名前を右クリックします。
5. 削除 をクリックします。
削除 の確認ボックスが表示されます。
Storage Manager を使用した仮想ボリュームの管理
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