Administrator Guide

Table Of Contents
9. IPv4 アドレス フィールドに、ボリュームへのアクセスを提供するコンピュータの IPv4 アドレスを入力します。
10. ターゲット タイプ 領域で、ベーシックアクセスポイントの適用先として、ボリュームおよびスナップショット、ボリュームのみ、またはスナップショット
のみのいずれかを選択します。
11. OK をクリックします。
ボリュームの削除
不要になったボリュームを PS Series グループから削除します。
前提条件
削除するボリュームはオフラインになっている必要があります。
手順
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで、PS Series グループを選択します。
3. ストレージ タブをクリックします。
4. ストレージ タブのナビゲーションペインで、ボリューム ノードを展開し、削除するボリュームを選択します。
5. 削除 をクリックします。削除 ダイアログボックスが表示されます。
6. OK をクリックします。
ボリュームにデータが含まれていない場合、そのボリュームは完全に削除されます。
ボリュームにデータが含まれている場合、そのボリュームはごみ箱に移されます。
ごみ箱からのボリュームの復元
最近削除されたボリュームにアクセスする必要がある場合、ごみ箱からボリュームを復元することができます。
このタスクについて
ごみ箱のボリュームが、パージ時間 列にリストされている日時に完全に削除されます。
手順
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで、PS Series グループを選択します。
3. ストレージ タブをクリックします。
4. ストレージ タブのナビゲーションペインで、ボリューム ノードを展開し、ごみ箱 ノードを展開します。
5. ごみ箱 ノードから復元するボリュームを選択し、ボリュームの復元 をクリックします。ボリュームの復元 ダイアログボックスが表示されます。
6. 復元されるボリュームの名前を変更するには、名前 フィールドに新しい名を入力します。
7. OK をクリックします。
ごみ箱を空にする
ごみ箱を空にして、ごみ箱内のすべてのボリュームを完全に削除します。
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで、PS Series グループを選択します。
3. ストレージ タブをクリックします。
4. ストレージ タブのナビゲーションペインで、ボリューム ノードを展開し、ごみ箱 ノードを選択します。
5. ごみ箱を空にする をクリックします。ごみ箱を空にする ダイアログボックスが表示されます。
6. OK をクリックします。
ごみ箱内のボリュームを完全に削除する
ごみ箱内のすべてのボリュームを削除するのではなく、ごみ箱内の単一のボリュームを削除することができます。
このタスクについて
ごみ箱のボリュームが、パージ時間 列にリストされている日時に完全に削除されます。
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PS Series ストレージアレイの管理