Administrator Guide

Table Of Contents
ディスクフォルダの再キー
セキュアディスクフォルダでのオンデマンドの再キーを実行します。
前提条件
ディスクまたはディスクフォルダをセキュアディスクとして有効にする必要があります。
手順
1. Storage Center ストレージ ビューから選択します。Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ
2. ストレージ タブをクリックします。
3. ディスク ノードをクリックします。
4. セキュアディスクフォルダまたは特定のディスクの名前を右クリックし、ディスクフォルダの再キー を選択します。
確認ボックスが開きます。
5. OK をクリックします。
ディスクの再キー
セキュアディスクのオンデマンドの再キーを実行します。
前提条件
ディスクまたはディスクフォルダがセキュアディスクのディスクとして有効になっている必要があります。
手順
1. Storage Center ストレージ ビューから選択します。Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ
2. ストレージ タブをクリックします。
3. ディスク ノードをクリックします。
4. セキュアディスクのディスクの名前を右クリックし、ディスクの再キー を選択します。
確認のボックスが開きます。
5. OK をクリックします。
ディスクフォルダへのボリュームのコピー
ボリュームを 1 つのセキュアディスクフォルダから別のフォルダにコピーします。ターゲットフォルダにはセキュアフォルダをまたはセキュリティで保護されてい
ないフォルダのいずれかを選択できます。
1. Storage Center ストレージ ビューから選択します。Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ
2. ストレージ タブをクリックします。
3. ディスク ノードをクリックします。
4. セキュアディスクフォルダの名前を右クリックし、ディスクフォルダへのボリュームのコピーを選択します。
ディスクフォルダへのボリュームのコピー ダイアログボックスが開きます。
5. ディスクフォルダ名の横にあるチェックボックスを選択してソースボリュームを選択します。
6. ドロップダウンメニューを使用してコピー先のディスクフォルダを選択します。
7. OK をクリックします。
Secure Data ディスクフォルダの作成
Secure Data フォルダには、FIPS 準拠の SED のみ含めることができます。ディスクフォルダの作成 ダイアログボックスには、Storage Manager が管
理対象外の SED を認識し、自己暗号化ドライブのライセンスを保有している場合に Secure Data フォルダオプションが表示されます。
1. Storage Center ストレージ ビューから選択します。Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ
2. ストレージ タブをクリックします。
3. ディスク ノードをクリックします。
4. ディスクフォルダの作成 をクリックします。
292
Storage Center のメンテナンス